每日阅读(3.24):小泉首相はジャカルタで演説した
「50年前、バンドンに集まったアジア・アフリカ諸国の前で、我が国は平和国家として、国家発展に努める決意を表明しました」。今も、その志にいささかの揺るぎもないと、小泉首相はジャカルタで演説した。 50年前のバンドン会議の日本代表は、首相ではなく、高碕達之助・経済審議庁長官だった。その演説を本紙はこう伝えている。「わが日本が国際紛争解決の手段としての戦争を放棄し、武力による脅しを行わざる平和民主国家であることを、この機会に再び厳粛に宣言する」。大戦後の講和会議から4年、アジア諸国とまみえる場で、新憲法の精神が強調された。 ジャワ島のバンドンは、さわやかな風が吹き渡る高原の街だという。かつて支配していたオランダ人は「ジャワのパリ」とも呼んだ。しかし過酷な植民の歴史は、この街を「火の海」にしたこともあった。 独立宣言後の1946年、再植民地化をたくらむオランダの攻撃に遭い、インドネシア共和国軍はバンドン市の南部に火を放って山岳地帯に逃げた。人々の愛唱歌「ハロ・ハロ・バンドン」は、バンドンを奪い返す誓いの歌だという(『インドネシアの事典』)。 支配され侵略された側では、その思いは世代を超えて伝わってゆく。相手国の過去を許したとしても、忘れはしまい。相手が忘れることは、許し難いだろう。 小泉首相は昨日、日本のアジア諸国に対する植民地支配と侵略について「痛切な反省とおわび」を表明した。「決して忘れてはいない」と伝わったのかどうか。耳を澄まして、答えを待ちたい。 |
バンドン 万隆 いささか (副)一点儿,稍许 揺るぎない(形)不可动摇(的).牢不可破(的)「ゆるぎない地位を築く」确立牢固的地位 ジャカルタ 雅西尼 小泉首相在雅西尼做了这样的演说。“‘五十年前的万隆会议上,我国曾在亚非各国面前表明过立场,即作为一个和平国来努力发展国家。’如今,这一志向也丝毫没有动摇。”
脅す(おどす)恐吓.吓唬.威胁 見える(まみえる)拜见.谒见.会面 50年前,日本派出参加万隆会议的代表并非首相,而是经济审议厅长官高奇达之助。这一演说在报刊上如是写道。“借此机会再次严肃重申,我们日本是一个和平、民主的国家,现已放弃战争这种解决国际纠纷的手段,也不会进行任何武力威胁。”大战后的议和会议召开后第四年,在与亚洲各国会面时,强调了新宪法的精神。 ジャワ 爪哇 爪哇岛的万隆,有“清风徐来高原城”的美誉。曾经的荷兰殖民者也称她为“爪哇的巴黎。”不过,在残酷的殖民历史中,这个美丽的城市也曾成为过一片“火海”。 企む(たくらむ)企图.策划.阴谋 独立宣言发表后,在1946年,荷兰企图再度将其殖民化而大举进攻。印尼共和国军在爪哇市南部放火后逃往山川地带。人们都爱唱的歌“ハロ・ハロ・爪哇”,便是誓要夺回爪哇之歌。(《印度尼西亚事典》 澄ます 本文中有集中注意力,专心之意.「耳を澄ます」即为洗耳恭听.聆听 昨天,小泉首相就日本曾对亚洲各国的殖民统辖、侵略这一问题表态说,“会痛切地反省和谢罪”。至于是否真的能承传着“绝对不会忘记”,答案拭目以待。(最后一句话感觉翻译得不到位,希望有朋友能指点。) |
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