1997年一级能力 文法表
1. 試験の日に朝寝坊をしたの弟のあわてようと[いったら]なかった。
2. 彼女は3度の足のけがを[ものともせず]オリンピックの代表選手になった。
3. 田中さんは周囲の心配[をよそに]ヨットで長い航海に出た。
4. このたび代表として国際会議に[行かせて]たいただくことになりました。
5. わたしの[ごとき]未熟者にこんな重要な役が果たせるでしょうか。
6. 休養に徹すると言い[ながら]頭から仕事のことが離れない。
7. 鈴木アナウンサーは今日のサッカーの試合の中継放送を[かぎりに]引退した。
8. 姉と[きたら]、最近のおしゃれのことばかり気にしている。
9. 選手[たる]もの、試合においては堂々と戦え。
10. どんな小さな成功も努力[あっての]ことだ
11. 父親が帰ると、待っていたと[ばかりに]娘はおみやげをねだった。
12. 掃除が終わったらおやつがもらえる[とあって]子供は一生懸命手伝っている。
13. 昔は親に反抗[しようものなら]、すぐにたたかれたものだ。
14. 息子はこづかいをやったそば[から]使ってしまう。
15. どろ[まみれ]になって働いても、もらえる金はわずかだ。
16. あの子はいったん遊びに出たが[最後]、暗くなるまでもどって来ない。
17. 地震のことなど想像する[だに]恐ろしい。
18. 見舞いに来ない[までも]電話ぐらいはするものだ。
19. 結婚をひかえ、家具はもちろん、皿やスプーンに[いたるまで]新しいのを買いそろえた。
20. コンピューターに入れておいても、うっかり消してしまえば[それまでだ].
21. 課長である以上、そんな大事なことを知らなかった[ではすまされない]だろう。
22. 友達の励まし[なくしては]作品の完成はなかったであろう。
23. 知らないくせに知っているようなふりをする[ものじゃない].
24. そんな簡単なこと、わざわざあなたに説明してもらう[までもない].
25. 事故で家族を失った人の話を聞いて、涙を[禁じえなかった].
26. 台風によって交通機関が止ってしまい、旅行の中止を[余儀なくされた].
27. みんなから信頼されている彼をおいてほかに適当な人が[いるだろうか].
28. 親があれこれ言うのはあなたのことを心配して[いればこそだ].
29. 問題がこじれてしまう前に対策をたてるべきだったのに、ことここにいたっては[どうしようもない].
30. この奨学金は留学生のためのものです。出身国の[いかん]によらず応募することができます。
31. 人には精神の豊かさこそが第一に必要なものである。どんなに物質的に豊かになった[からといって]、幸せだとは限らない。
32. 同じ兄弟でありながら、彼らほど性格が違うのも珍しい。いつも冷静でしっかり者の兄[にひきかえ]、弟のほうはなんと落ち着きのないことか。
33. 父も母も、これまではただ仕事ひとすじで、人生を楽しむゆとりがなかった。海外旅行は[おろか]国内さえもほとんど見て回ったことがない。
34. 世界経済の自由化の波は、日本の農業にも深刻な影響を与えた。米は一粒[たりとも]輸入させないと言っていた人々も、もうそんなことを言ってはいられなくなった。
35. ラジオから流れてくる日本の民謡を[聞くともなしに]聞いていると、何だか懐かしい気分になった。どうしてだろうと思ってよく聞いてみると、私のふるさとの音楽とリズムが一緒だった。
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