您现在的位置:首页 > 日语考试 > 日语一级考试 > 一级语法 > 正文

日语一级文法 第127期 来自日本语文型词典

时间:2010-01-04 16:10:05  来源:本站原创  作者:huangwen

127 ~そばから

動詞:原形 + そばから
________________________________________


♪ 会話 ♪
山田:稼ぐそばから奥さんが使ってしまい、いつまでもその日暮らしだと、彼の嘆くこと嘆くこと・・・。
佐藤:でも、彼もよくないですよ。給料が入るそばから、競輪・競馬場通いですから。似たもの夫婦ですよ。
山田:二人で使ってるんじゃ、世話ないや。「目くそ、鼻くそを笑う」といった類だね。


♯ 解説 ♭
 「~そばから」は完了形(「た」形)と接続する例も希にありますが、ほとんど動詞の原形に接続して「~すると、すぐ~」という意味を表します。「~と、すぐ~」に属する「~なり」(→文型280)、「~や否や」(→文型428)、「~が早いか」(→文型046)や「~とたんに」(→文型148)などと同義表現ですが、同一場面で反復される事象に使われるのが特徴で、以下のような一回限りの出来事に使うと不自然になります。この文型は「~そばから、すぐ繰り返して~」と副詞を入れて作文するようにするといいでしょう。→例題1)
 君たちは私が教えるそばから(×が早いか)忘れていく。
 泥棒は警官を見るが早いか(×そばから)逃げ出した。


§ 例文 §
1.もうこの子ったら、作るそばから食べちゃうんだから。
2.歳を取ると物覚えが悪くなり、聞くそばから忘れてしまう。
3.私が飲み干すそばから、またなみなみと酒がつがれた。
4.消すそばから落書きがされて、これじゃまるでいたちごっこだ。
5.私が注意するそばから、ほら、また間違って。

★ 例題 ★
1) いくら洗濯し(たら/ても)、子供たちは洗う(が早いか/や否や/そばから)服を汚し(てしまう/ている/ておく)。
2) 君たち( )はあきれるよ。私が(教える→     )そばから忘れていき、次の日になると何一つ(覚えている→       )( )きている。


(^^)前課の解答(^^)
1) のに(理由の逆説)/んだから(理由の順接)/もの
2) か(→文型208)/頑固さ(ナ形から名詞へ)/その

 

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量