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快乐阅读每一天 一级篇 第12期 日语演讲比赛欣赏

时间:2010-12-01 20:31:19  来源:本站原创  作者:huangwen

これからの中日友好――私の提言

 春爛漫な三月に日本全国から、1000名の若者が集まり中国を訪れました。中国の家庭へのホームビジットや茶道や書道などを通して中国と日本の若者達が交流し合いました。このイベントは中日青少年友好交流年の記念すべき幕開けとなりました。私は光栄なことに記者のアシスタントとしてこの活動に参加することができました。たった2日間の交流でしたが、その間にうけた感動や驚きの数々は今でもはっきりと覚えています。

  私が取材した中で、印象深かったことは二つあります。一つ目は日本人学生に中国に来る前は中国に対してどんな印象を持っていましたか?なぜ今回、中国へ来ようと思ったのですか?と質問した時のことでした。ある学生はこんなふうに答えてくれたのです。「これまで中国へは怖いという印象を持ってました。それでも今回中国へ来ようと思ったのは、メディアを通してばかりでなく、自分自身の目で本当の中国の姿を見てみたいと思ったからです。」皆さん、この答えを聞いてどう思いましたか?私は「え?中国のことが怖いだなんて、日本の若者ってそういうふうに考えていたんだ。」とショックを受けました。というのは、私はよく日本の年輩の方々とお話をすることが多いのですが、その人たちの口から中国が怖いなどという言葉を聞いたことがなかったからです。「怖い」という言葉のかわりに「変わった、中国は本当に変わった。」ということを彼らはよく口にします。これはこれまでの中国、そして今の中国、両方の中国を知らなければ言えないことだと思います。日本の若者の「怖い」という言葉は、中国に対する恐怖ではなく、未知の物に対する恐怖であるとは言えないでしょうか。中国をよく知る年輩のかたがたから「怖い」と言う言葉が出てこないのは中国をよく知り、怖い国などではないということを知っているからなのではないでしょうか~  今回、ほとんどが初めて中国を訪れたという日本の若者たちと交流し、改めて感じたことがあります。それは「何かをよく知るには、じっくりと時間をかけなければいけない」ということです。

 みなさん、交流は友達作りのようなもので、第三者の評価をもとに相手を判断するのだけでなく、自らが相手と接し時間をかけて理解しあうことで、お互いを「怖い」などと思うこともなくなるでしょう。今回なぜこのような若者を対象としたイベントが催されたのか、そのとき分ったような気がしました。

 二番目に印象深かったこと、そして、こころから嬉しいと感じたことは中国人学生が日本人学生を見送りに出たときのことでした。もうすぐ別れするときに学生たちは名残惜しそうに「あっという間に過ぎちゃったね。なんだかまだまだ帰りたくないよ」「若者同士だからかな、国は違っても案外コミュニケーションは難しくなかったし、考えも結構近いものがあったよね」と手を取り合って話していました。私にはなんだかその姿がこれから中日両国の姿を表しているように思えました。

 みなさん、この変化の激しい時代の中では、たった一回の交流ですべてを分かち合うことができません。しかし、一回一回の交流は友好という名の道を築く一つ一つの点だと思います。その点を弛まなく増やし続けることで、若い世代の交流を弛まなく続けることで、点は線となり、いつかやがて、中日友好の新たな地図を描いてくれると私はそう信じています。


即兴演讲部分

 ありがとうございました。それでは質問させていただきます。イベントの最後で「日中の若者同士がお互い考え方が近いことがあったね」と手を取り合って話したとおっしゃっていましたね~あなた自身はどう思いますか?日中の若者同士はお互い考え方が近いと思われますか?ではお願いします~

 私はやはり答えから言いますと、近いと思います。しかし、ちょっと今日は同じことについて言いたくありません。これとこれと私たちは同じことを考えてたんだ。同じものに対して同じことを考えていたんだ。というこの方面のことから言いたくありません。私が言いたいのは物に対するその捉え方ですね、私自身の経験から言いますと、日本に来る前は実は日本の町中がみんな~~~ギャルがみんな町中を歩いているという印象を受けました。といいうのは、中国で発売されている日本の雑誌とかあとドラマはよくギャルのことを取材に取っていますので、私はこんなところにいたら、私なんかすごくいっちゃうんじゃないかなとすごく心配していました。というのはやっぱり私は日本に来たことがありませんので、そのメディアが撮った部分しか知らないということですよね、でも実際は日本はそうではありませんでした。今回来てみて分りました。ほんの一部のひとがそういうことで、でも私はその一部を全体として捉えてしまったのです。このことを今回日本の若者と交流して、同じことを感じました。ちょっと厳しい話になるかもしれませんが、私たちにとってですけれど、昔は中国に来て、中国は~~日本人のその学生が中国に持ってたイメージが先ほども申しましたように、「怖い」とか「みんなは日本人のことが嫌いだ」とか、そういうイメージをすごく持っていたんですよね、実際はそういう人がいます。いますけど、全員はそういうわけじゃないんですよね、私たちのようにこういうふうに日本が好きで、日本語を勉強している人もたくさんいるわけですので、そういう方面から言うと、また考え方で、捉え方で似ている部分もあるのではないかと思います。一部のことを全体として捉えてしまうような、そういう誤解を私たちはお互いに知っているのではないかと私はそう感じます。ですので、これからの交流で、たくさんの交流を通してこのような誤解をどんどん解いてきたいと思います。この先、困難がたくさん立ちはだかると思いますが、困難は乗り越えるためあるものだと思います。意志があれば、そこには道があるとよく言いますので、これからはおのようにしたいと思います。

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