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日本语能力测试一级阅读模拟:第6篇

时间:2011-03-24 14:07:58  来源:小语种  作者:nvwu

  (4)
  ある言語が豊かさを獲とくするのは、ちいさな村落や島に、純粋に保存されることによってではなく、でくるだけ多くの異なる背景を持った人たちによって?できるだけ多くの異なる場面で?多様な目的のために用いられることによってである。そうでなければ、ことばは「       」。
  問この文章の「      」の部分には?どんな内容の表現をいれることができるか。
  1獲とくされない
  2用いられない
  3純粋にならない
  4豊かにならない

  (5)
  税に関する本を読んでも?最近の世界の税制改革を調べても、望ましい税の条件としてまっさきにあげられているのが負担の公平です。「公平」とは、とりあえず、国民がそれならば負担してもよい、負担するのもやむをえないと考える税負担の決め方と理解しておいてください。それでは、なぜ公平なのか。納税が義務、つまり強制だからです。寄付のように自発的な負担なら負担の決め方が不公平だと思えば寄付を断ればよいのですしたがって公平だと思う人だけが頼みに応じて負担する寄付はつねに公平です。ところが強制的な税の場合はそうはいきません。負担の決め方が不公平だと思っても納税は拒否できないのです。

  問「なぜ公平なのか」というのは?別の表現で言うと、この場合、つぎのどれに近いか。
  税負担が1なぜ公平になるのか
  2なぜ公平だと言えるのか
  3なぜ公平になりにくいのか
  4なぜこうへいでなければならないのか

  (6)
  自然現象を説明する主な仕方に、万物を生き物になぞらえて説明するやり方とすべてを機械になぞらえて説明するやり方の二種類がある。前者を有機体論後者を機械論という。科学の発達を大ざっぱにいえば、昔は自然を、世界を生き物としてとらえる考え方が(①)が、近代、17世紀からとくに万物を機械論的自然観が定着し、そのなかから近代科学を生み出してきて今日にいたっている。動物や人間の身体も、機械のようにみなしてかなりうまく説明がつくのである。
  しかし②むかしはそうではなかった。自然万物を生きとし生けるものとみなした。生き物の方が無機物よりずっと親近感があったからである。生きて活発に動く物の方が、鈍で動かないものよりずっと印象的だったからである。
  問1この文章の(①)に入る適当なことばをえらびなさい。
  1強かった2特別だった3不十分だった4めずらしかった
  問2②「昔はそうではなかった」とあるが、どういうことか。
  昔は1自然現象に関心をもたなかった。
  2世界を生き物として考えなかった
  3人間を機械とみなすことはなかった
  4無機物については説明できなかった

  正解
  問題Ⅰ 1-3  2-4  3-1  4-3  5-2  6-4  7-1  8-2
  問題Ⅱ 1-2  2-1  3-2  4-4  5-3  6-1
  問題Ⅲ 1-2  2-3  3-1  4-4  5-4  6-(1,3)

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