能力考试二级阅读练习第6课
(5)
日本人が生の野菜を料理として食べるようになったのは、第二次世界大戦後のことで、そんなに昔のことではない。長い間、日本人が食べてきた野菜料理といえば、煮たり焼いたりしたものや、あるいは漬物であった。日本が開国し、明治時代になってから、肉食の習慣とともにいろいろな種類の野菜が入ってきた。それでも、そのころのサラダはジャガイモをゆでてつぶしたものが主で、今とはずいぶん違っていたようだ。
問い「そのころ」というのはいつごろのことか
1肉食の習慣が入ってくる前
2開国する前
3第二次世界大戦後になってから
4明治時代になってから
(6)
20歳以上の男女に朝の目覚め方について聞いたNHKの「生活時間意向調査」によれば、「目覚まし時計で起きる」が約2割、「自然に目を覚ます」が7割弱、「家の人に起こされる」が1割弱でした。とくに、女性の20代,30代では「目覚まし時計で起きる」人が多く、それぞれ4割強の人が目覚まし時計の愛好者という結果。同じ年代の男性の3割近くが「家の人に起こされる」のに対して、女性の場合はグッと少なく、20代でも8%、30代になるとわずか3%でした。
問い 30代の女性で目覚まし時計で起きる人は何%ぐらいか。
1約40% 2約30% 3約20% 4約3%
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