基础文法9
时间:2008-01-08 22:23:16 来源:本站原创 作者:Echo
174.…に伴って…
「…につれて…」、「…に従って…」。「…すると、それと一緒にだんだん…」という意を表す時に使う言い方。
①年を取るに伴って、人生に対する考え方もだんだん変わってきた。
(随着年龄的增长,我对人生的看法也渐渐有了变化。)
②情報化が進むに伴って、コンピューターの果たす役割はだんだん大きくなってきている。
(随着信息化的进步,电脑的作用也越来越大了。)
③工業化に伴って、環境破壊問題も顕著化してきた。
(随着工业化的进程,环境破坏问题越来越明显起来)。
175.…に(と)なる
(1)ある変化や結果としてのある状態を表す言い方。
①固体が液体になりました。
(固体变成了液体。)
②暖かい春になりました。
(温暖的春天来到了。)
③大きくなったら、先生(アナウンサー?監督?社長?大学生?チャンピオン?学者?お医者さん?弁護士?横綱)になりたい。
(长大了我想当一名老师(播音员·导演·社长·大学生·冠军·学者·医生·律师·横纲)。) (*"横纲"是日本相扑中的最高级别。)
④病気(はしか?結核)になりました。
(得病(湿疹·结核病)了。)
(2)「…となる」は発展変形の結果を表す場合に使う言い方。
①私生活が小説となった。
(把私生活写成了小说。)
②災いが福となった。
(因祸得福。)
③チリも積もれば山となる。
(积少成多。)
④水が凍れば氷となる。
(水冻会成冰。)
176.…になると…
(1)前件の条件が満たされると、後件が成立するという意を表す時に使う言い方。
①春になると花が咲きます。
(一到春天,花就开。)
②子供は一歳になると歩けるようになる。
(小孩长到一岁就能走步。)
③私は四時間目になるとお腹が空いてきます。
(我一到第四节课,肚子就饿。)
④二十歳になると選挙権があります。
(到了二十岁,就有选举权。)
(2)「…を言い出すと…」という意を表す時に使う言い方。
①あの子は遊ぶ時は元気だが、勉強になるとすぐ元気がなくなる。
(那个孩子玩的时候很有精神。但是,一到学习时就打不起精神来。)
②ほかの人なら何とも言わないが、あの人となると、すぐ文句を言い出すからみんなに嫌われている。
(别的人都不说什么,可是,一到他那儿就老是有意见。所以,大家都不喜欢他。)
③あの人は仕事はいい加減にしながら、待遇の事になるといつも我を先に争う。
(他工作做得马马虎虎,可是一谈到待遇问题他却争先恐后。)
177.…には…がある(いる)
物の存在を表す言い方。「…には…がいる」は生命のある物の存在を表す時に使う。
①この教室の中には机が二十あります。
(这个教室里有二十张桌子。)
②うちの庭には池があります。
(我家的院子里有一个池塘。)
③北京には万里の長城や天安門、故宮など有名な景勝地や歴史の遺跡がたくさんあります。
(北京有万里长城、天安门、故宫等很有名的风景区和历史遗迹。)
④あの池の中には魚がたくさんいます。
(那个池塘里有很多鱼。)
⑤あのクラスには男子学生が何人いますか?
(那个班级里有几名男同学?)
178.…には…はない(いない)
物の存在を否定する言い方。「…には…はない」は無生命の物の存在を否定する時に使う言い方。
①この部屋には机のほかに何もない。
(这个房间里除了桌子,什么都没有。)
②財布の中にはお金が一銭もない。
(钱包里一分钱都没有。)
③今は昼休みなので、教室の中には誰もいません。
(现在是午休时间,因此,教室里没有人。)
④犬小屋の中には犬がいません。どこへ行ったのでしょう。
(狗不在自己的窝里。到底到哪里去了呢?)
179.…にほかならない
「…だ」、「…以外のものではない」。断定の気持ちを表す言い方。
①学生に厳しくするのは、学生に対しての愛情の表れにほかならない。
(严厉要求学生,是爱学生的一种体现。)
②こんなことをするのは木村にほかならない。
(只有木村才做得出这种事情。)
③母が口うるさく言っているのは子供の将来を心配しているからにほかならない。
(正因为担心孩子的将来,母亲才反反复复地唠叨。)
180.…に見える
目で見た感じを述べる時に使う言い方。形容詞は連用形につく。
①あの学生はまだ若いのにもう社会人のように見える。
(那个学生还很年轻,但看上去却像个社会人。)
②彼女は実際の年齢より若く見える。
(她看上去要比实际年龄年轻。)
③あの人は元気そうに見えるが、実際は持病を抱えている。
(尽管看上去他很健康,但实际上他有慢性病。)
④もう二十歳なのに、まだ子供に見える。
(他已经二十岁了,可是,看上去却还像个孩子。)
⑤写真に撮るとあなたもきれいに(美人に)見えるね。
(照片上的你,看上去也很漂亮(美)呀。)