動作の対象
動作の対象
二級
1、~について
取り扱う対象を言う時。
A あの人について私は何も知りません。
名詞 +について
2、~に関して ~に関する
A この問題に関してはさまざま方面から意見が寄せられた。
名詞 +に関して
3、~対して ~対する 「~に/~を相手として」
動作や感情が向けられる相手や対象を表す。
A 小林先生は勉強が嫌い学生に対して、とりわけ親しみをもって接していた。
名詞 +に対して
4、~にこたえて ~にこたえる 「~に沿うように」
A 参加者の要望にこたえて、次回の説明会には会長自身が出席することになった。
「~」には質問、期待、要望などを表す名詞が来る。
名詞 +にこたえて
5、~をめぐって ~をめぐる 「~を議論や争いの中心点として」
「~」を中心点にして、どんな議論や対立関係が起っているかを言う時。
A 町の再開発をめぐり、住民が争っている。
名詞 +をめぐって
6、~向けに ~向けの ~向けだ 「~のために」
「~に適するように」と言いたい時。
A これは幼児向けに書かれた本です。
B この文には専門家向けの用語が多いので、一般の人には分かりにくい。
名詞 +向けた
一級
7、~にかかわる 「~という重大なことに関係する」
ただ「関係がある」という意味ではなく、それに重大な影響を与えるという意味。
A 人の名誉にかかわるようなことを言うな。
B プライバシーを守るということは人権にかかわる大切な問題です。
名詞 +にかかわる +名詞
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