您现在的位置:首页 > 日语能力 > 日语语法 > 日语语法资料 > 正文

日本語の数量詞の遊離について

时间:2008-04-11 20:13:47  来源:本站原创  作者:echo
 
 
 
日本語の数量詞の遊離について
時の経つのが早いもので、もう私は日本語を勉強してからもう四年間になった。その期間に、私は数量詞についてのおもしろさを強く感じられる。だから、論文のテーマをそれにしたいと思っている。
序論
渡辺実は、「国語構文論」の中で、「連用修飾語は構文論の未整理のあわせよの場所、構文論のはきだめだったのである。」と述べている。
北原保雄は「日本語の文法」の中で、渡辺実のこの見方に賛成して、「連用修飾語はきわめて未整理な成分で異質なものが雑居しており、この成分を正しく整理しなくては、日本語の文構造を精確に捉まえることはできない。また、連用修飾語に含められている文の成分を整理し、正しく位置づけることによって、日本語の構文は明らかになるのである。」と指摘している。
ここから見て、連用修飾語を研究する意味があることが分かる。
連用修飾語は用言に連なって修飾する語の意味で命名されたものである。北原保雄は連用修飾語よりも連用修飾成分と呼ぶことに傾いている。そして、連用修飾成分になれる語は副詞、形容詞と形容動詞の連用形、数量詞などいろいろある。また、用言を修飾することを主要な機能とする語は副詞だけである。言い換えれば、副詞は連用修飾成分の代表だと言えよう。たぶんそういうわけで、数量詞が連用修飾成分の位置にする場合に、その数量詞は「副詞的性格」を帯びるといってもよいだろう。
私はこの文章の中で連用修飾成分の位置に出現する数量詞、つまり、数量詞の遊離について分析してみたいと思う。
本論
 
第一章 数量詞の文法的機能
 
数量詞の中に、基数詞と序数詞という二つの種類がある。基数詞が数量を表して、序数詞が次序を表す。
一般的に言えば、基数詞は主題とするのができない。なぜかというと、基数詞は数量の方面の抽象的な言語符号だという性質があるからである。しかし、特定な文中に、主題とするのができる。たとえば、「太郎と花子が結婚した。二人は今新婚旅行をしている」。「交通事故で三人の怪我人がでた。三人はすぐ病院に運ばれた」。序数詞が主題とするのができる。たとえば、「98号は池上さんだ」。「第二章は活用について述べることにする」。
数量詞は主語と補充語(あまり使わない)とするのができる。たとえば、「一番目が僕のほしいものです」。「およそ百人が遭難した」。「100メートルを12秒で走るというのだから、かなりの速さといわねばならない」。「1位には金メダル、2位には銀メダルを授与する」。
数量詞は連体修飾語とするのができる(よく使う)。たとえば、「六番目の問題が私にはできない」。「一つの事故で交通を長時間渋滞させた」。
連用修飾語とする (これもよく使いう。この場合、だいたい副詞と同じだ)。たとえば、「この論文は二度読んでみたけれども、理解できなかった」。「2時間、ずっと立ったまま、彼を待っていた」。
連体修飾語とする時、連用修飾語とする時、ある時意味が同じで、ある時違うが、ある時使わない。たとえば、「本が12冊並んでいる」。「12冊の本が並んでいる」。この場合、意味が同じだ。「100ぺージの本を読んだ」。「本を100ぺージ読んだ。」の場合、意味が違う。
数量詞は用言とする時があまり多くない。たとえば、「最高時速は250キロです」。「朝食は大体200円だから、まあ、一日千円かかるかな」。
 

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量