日语词汇:为何「味噌汁」不读成「みそジル」?
A:
この質問には参りました……。今まで何故気付かなかったんだろうか?さすがにこれは説明が付きません、以下は完全に私の推測です。
おそらくは、味噌汁だけを特別扱いしたかった人々の思いが、濁音にすることを嫌ったのではないでしょうか。
清音の単語に何かの前置きを冠した場合に、連濁を起こす用例が多いですよね。「shiru」の前に「○○」を付けて、「○○jiru」。「声」が「濁声(ダミゴエ)」と変化する例などを考えると、清音を主として、濁音は従の位置に来る……、そういう感覚を抱きませんか?
さて「味噌汁」についてですが、味噌汁は毎朝の定番ですよね。
毎朝どころか、私は中学の頃1日に4食くらい味噌汁をすすってた記憶があります。
別名で「御々々付け(おみおつけ)」とも呼ばれるのが味噌汁です。御飯の御供に付けた汁、だから「御付け」なわけですが、その上にさらに2つも「御」の字を重ねてある……、これは特別扱い以外の何物でもないでしょう。
つまり、日本人にとっての味噌汁は、超定番の汁として欠かせない存在だということが何となく理解できます。
そういう特別扱いが「従的濁音」の使用を嫌わせたのではないでしょうか?
译文:
败给这个问题了……至今为止为什么都没注意到呢,这个问题说不清啊,一下完全是我的猜测。
会不会是因为那些经常食用味增汤的人讨厌浊音呢……
很多清音单词在前面加词的情况下,会发生连浊变化。「shiru」的前面加上「○○」,就会变为「○○jiru」。考虑到发生浊音变化的例子,会不会有这样的感觉呢——清音为主,浊音是从属地位。
那么,我们来看看“味增汤”……味增汤可是每天早餐的定番哦。
不要说每天的早饭了,我记得在我中学的时候,差不多每天要喝四次味增汤。
味增汤还有一个别称叫做「御々々付け」,因为它是和「御飯(米饭)」一起(「御供」)食用,所以称作「御付け」。在此基础上还加上了两个「御」,可见它是被经常性食用的。
也就是说,可以理解为,对于日本人来说,味增汤作为最常食用的定番汤品,是不可缺少的存在。
是否可以认为,对于这么经常食用的味增汤,讨厌将其作为“从属性浊音”来对待呢?
- 相关热词搜索: 日语 词汇 为何
- 上一篇:边看边听听力 第201期 五一黄金周 旅游好时节
- 下一篇:美文欣赏:以一颗从容愉悦的心坚持下去
相关阅读
- 实用日语口语句典 Unit104-21
- 实用日语口语句典 Unit204-21
- 实用日语口语句典 Unit304-21
- 实用日语口语句典 Unit404-21
- 实用日语口语句典 Unit504-21
- 实用日语口语句典 Unit604-21