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标准商务日语口语实战课程:第6话

时间:2011-04-06 09:33:09  来源:233  作者:nvwu

 ですから、日本人相手に自分の意見を述べたり何かを提案するとき、一番有効なのは「相手に悟らせる」ということです。どちらが正しいかを論争するのではなく、「どちらが得か、どちらが有効か」を説得した方がいいのです。特に反対意見を述べるときは、全面否定をしないで、・のような前置きをおいて、相手の意見を一旦は認めた上で、「しかし、~」から自分の意見を述べ始めます。その場合も、・のように「~たらいかがでしょうか」(提案)とか、「~方がいいのではないでしょうか」(婉曲な勧告)とか、「それもいいですが、~という案もどうでしょうか」(対案)のように、別の見方もあることを示唆する言い回しをしすることが多くなります。そして、このように判断を相手に任せる言い方の方が有効になります。また、そうすれば、相手を尊重したことになりますし、少し狡いかもしれませんが、最悪の結果になった時でも自分の責任は回避できます。これはビジネスマンの知恵と言ってもいいでしょう。
 なお、・ははっきり自分の反対意見を上司に進言したり上申するときの前置きで、当然、発言に責任が生じるのですが、「うるさい部下ほど能力がある」という言葉があります。ただ、日本の会社の中で上司に進言したり、会社の決定に反論するのはかなり勇気がいることです。

2、申し出の仕方
(1) 同僚への申し出
李  :大変そうだねえ。手伝おうか。
同僚・:ありがとう。そうしてもらえると助かるわ。
李  :じゃ、僕が報告書をコピーしよう。君が綴じ込んでくれ。
同僚・:うん、わかった。
李  :やっと、終わったね。ちょっと休憩してコーヒーでも飲もうか。
同僚・:そうね。じゃ、私が入れてくる。

(2) 客への申し出
李  :お迎えに上がりました。
お客・:わざわざどうもすみません。
李  :お荷物をお持ちします。
お客・:すみません。
李  :あのう、長旅でお疲れではございませんか。
お客・:ええ、少し。
李  :でしたら、ホテルに直行いたしましようか。少しお休みになられた方がいい
かと    思います。
お客・:ええ、そうしていただけると助かります。

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