跟可可说日语:学惯用语 说地道日语 ~ P4
36、抜き差しならない(ぬきさしならない)
日语解说:身動きできない。どうにもならない。のっぴきならない
中文意思:一筹莫展,进退两难。
例文:不祥事が相次いであの会社は抜き差しならない状況に陥っている。
37、六十の手習い(ろくじゅうのてならい)
日语解说:60歳になって初めて習字を始める意。晩学のたとえ。
中文意思:六十岁学习也不晚。
例文:六十の手習いでギターを習い始めた。
38、我が身をつねって痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
日语解说:何事も自分の身に引比べて、他人についても思いやれ。
中文意思:推己及人。
例文:差別をなくすためのうったえ方の中に、「我が身をつねって人の痛さを知れ」という言い方がある。
39、綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)
日语解说:一度口に出した君主の言は、汗が再び体内に戻らないように、取り消すことができない。
中文意思:君子一言,驷马难追。
例文:首相の言葉が軽すぎる。〈綸言汗の如し〉はまた持ち出すのも気恥ずかしいほど何度も書いた。(2010.4.1よみうり寸評)
40、故の木阿弥になる(もとのもくあみになる)
日语解说:元の木阿弥の「木阿弥」は、人の名前に由来する。
戦国時代、大和郡山の城主『筒井順昭(つついじゅんしょう)』が病死し、後継ぎ息子『順慶(じゅんけい)』は幼少だったため、遺言どおり順昭の死を隠すことになり、順昭の替え玉として、姿や声の似た盲人の『木阿弥』を寝室に寝かせた。順慶が成人した三年後、順昭の死を公表し、木阿弥は用済みになったため、城主から元の木阿弥に戻ったという話である。
いったんよい状態になったものが、再びもとのつまらないさまにかえること。
中文意思:恢复原状。
例文:王や貴族、冒険家たちがその財宝をつかいはたしたとき、故の木阿弥になった。(「街道をゆく・愛蘭土(アイルランド)紀行」)。
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