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日语敬语通:日语敬语实例分析(1)

时间:2011-09-14 14:06:36  来源:可可日语  作者:dodofly

  7.(贈り物をした会社の上司からお礼を言われたとき)気に入ってもらえたでしょうか。

  「気に入って」を尊敬語の「お気に召して」に変え、「もらう」は謙譲語の「いただく」にする。

  良→「お気に召していただけましたでしょうか」

  8.(課長に)課長、○○商事から電話です。

  電話で聞こえないからといって、先方(顧客)の名前に敬称「さん」をつけないのは失礼。また、相手からの電話なので、「お」をつける。

  良→「課長、○○商事さんからお電話です」

  9.(来客で)加藤さん、吉田さんという方が来ています。

  敬意は話題になっている人物にも影響があるので、丁寧な表現にする。また、「という方」はあいまいな表現で失礼になる。相手は所属と名前を申し出ているはずなので、はっきり伝える。

  良→「加藤さん、○○銀行の吉田さんがお見えです(おいでです)」

  10.明日はお休みしたいのですが。

  「お」は相手の言動や所有物について敬意を表す接頭語。自分の行為につけるのはおかしい。

  良→「明日は休ませていただきたいのですが」

  11.部長はお電話でご出張のご相談をなさっていらっしゃいます。

  敬語をいくつも重ねて過剰にするのは、聞いていても煩わしいもの。「お」や「ご」を抜いても、終りに「なさっています」と尊敬の表現にすれば、全体が敬語表現になる。

  良→「部長は電話で出張の相談をなさっています」

  12.お客様がおいでになられました。

  「お~になる」に「れる」「られる」を加えると二重敬語になって、聞きづらい。すっきりと表現することも大切。

  良→「お客様がおいでになりました」

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