【日语泛听教室】第18期 プラズマテレビ
时间:2009-08-28 16:17:02 来源:本站原创 作者:佚名
正解は1番、ギリシャ語でまぜこぜの状態です。
プラズマは1928年にラングミュアという人が荷電粒子の集団(電離気体)をプラズマと呼んだのが最初です。電子と陽イオンがほぼ同じ割合で混在しながら、マクロ的に電気的中性状態を保つ媒質を指すという、非常に分かりにくいですね。物質は固体、液体、気体の状態で存在しますが、プラズマはこれに続く第四の状態と呼ばれています。
プラズマディスプレーの構造は非常に小さな蛍光灯が画面一杯にぎっしりと並べられているといえます。この小さな蛍光灯を付けたり消したりの組み合わせで色を表現しています。製造のコストは液晶よりも安いんですが、小型化は苦手、30インチ以下の製造は難しいそうです。また液晶との違いは黒い色に強いこと。常にバックライトが点灯している液晶とは異なって、プラズマは細かい蛍光灯を消してしまえば黒になります。また、小さい蛍光灯そのものの発光力は弱く、液晶テレビと比べると若干暗いのです。しかし、大画面と黒に強いのは魅力で、たとえば暗い部屋で映画を大画面でじっくり見たいというときには、重宝するということです。今次(不确定,没听清)考えていらっしゃる方?どうでしょうか。参考になりましたか。
荷電粒子(かでんりゅうし):电荷粒子
陽イオン:阳离子
重宝(ちょうほう):便利で,よく使うこと。調法。「この大きさの封筒は―している」
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