听日语童话故事:【世界经典】拇指姑娘 (1)
親指姫 拇指姑娘(1/3)
昔々、一人ぼっちの女の人が、魔法使いに頼みました。
「私には子供がいません。小さくてもかまわないので、かわいい女の子がほしいのです。」
すると魔法使いは、種を一粒くれました。
おんなのひとが種を撒(ま)くと、たちまち芽が出て、つぼみが一つ膨らみました。
「まあ、なんてきれいなんでしょう。」女の人が思わずキスをすると、つぼみが開きました。
そしてなんと、そのつぼみのなかに、小さな女の子が座っていたのです。
「はじめまして。あなたの名前は、親指姫よ。」
「女の人は、親指姫を大切に育てました。親指姫は、お皿の海で泳ぎます。葉っぱの船を漕ぎながら、きれいな声で歌いました。夜になると、胡桃の殻のベッドで眠ります。お布団は、花弁でした。」
さて、ある晩のことです。
ヒキガエルのお母さんが、寝ている親指姫を見付けました。
「息子のお嫁さんにちょうどいいわ。ゲロゲロ。」
ヒキガエルのお母さんは親指姫を連れていくと、水連の葉っぱに乗せました。
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