日本TBS视频新闻:西日本地区迎来今冬最冷天气
西日本中心に今季一番の冷え込み
「午前8時の松江市です。ご覧のように吐く息が白くなっています。道行く人もマフラーや手袋といった冬の装いが多くなっています」(記者)
島根県松江市では28日朝、放射冷却現象により、0.8度を記録して、今シーズン一の冷え込みとなりました。また、去年より16日早く初霜、初氷も観測しました。
「力を入れていないと、寒くて歩けない」(市民)
「手袋、きょうからです。きのうの夜から探しました」(市民)
島根県ではこのほか、県内5つの地点で11月の観測史上の最低気温を更新しました。
28日朝は、奈良でもこの秋一番の寒さを記録しました。最低気温は0度3分と、27日より6度も低く、1月上旬並みの気温だということです。奈良公園では28日朝、鹿の吐く息も湯気のように白く、身を寄せ合って寒さをしのいでいました。
近畿地方ではこのほか、大阪や京都でも軒並み27日を5度前後も下回る冷たい朝となり、真冬並みの寒さとなりました。
東海地方も、各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。名古屋では最低気温が1.9度まで下がり、名古屋地方気象台の観測用の容器にはうっすらと氷が張り、初氷を観測しました。初氷は平年より4日、去年より11日早いということです。
名古屋駅前でも寒さに身を震わせながら出勤する人の姿が見られました。日中も気温は上がらず、最高気温は名古屋で12度と、12月中旬並みの寒さになる見込みです。
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