日语报刊讲义 肥満対策(1)
肥满政策=肥胖政策吗?如果想知道的话,就来读读今天的这篇日语报刊阅读材料吧!大家也要多多注意身体的能量守恒哦!健康第一!!
肥満の原因の多くは食べすぎである。摂取エネルギーが消費エネルギーより多ければ、余った熱が体内に脂肪として蓄積されるからだ。しかし、同じように食べても太らない人がいる。不公平ではないか。
欧米の学者がこの問題を追及しているうちに、褐色脂肪細胞という聞きなれない脂肪が浮かび上がってきた。日本の研究者は数人、臨床面から研究しているのは京都府立医科大第一内科の吉田俊秀講師だけだ。「アメリカ留学中に面白いなと思って首を突っ込んだのが始まり」と言う吉田講師の説明は……
皮下脂肪や内臓脂肪が白いのに対して褐色に近い色をしている。マウスの実験では、この褐色脂肪細胞の働きが悪いと肥満のねずみになってしまう。働きというのは熱の放出作業。自動車のラジエーターのような役割をしているのだ。
問題は人間でも同じ働きをするのかと言うことだ。「まだ世界的に不明だ」そうだが、吉田講師は人間も同じと言う手応えを得ている。
まず、人も褐色脂肪細胞を持っている。
「暖かい部屋から寒い外に出たときに体がブルブルと震えるでしょう。あれは褐色脂肪細胞のサーモゲニンと呼ばれる蛋白質が働いていて、脂肪や糖を公解して熱を放出し、体を守る働きをしているのだ。
……
「この結果から、人でも褐色脂肪細胞の機能低下が、肥満と大きなかかわりがあると思います。脇の下、腎臓の周辺、背中にあることはわかっていますが、生体内での機能評価ができないため不明の点が多い」と吉田講師は話している
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