日语杂谈随笔 第36期 秀吉の軍勢 (下)
「東京に赴任したら、社内の会議がどれも1時間刻みで設定されていることに驚いた」。米国の保険大手幹部にそう言われたことがある。せっかく早めに案件が片づいたのに「あと14分あるのでしばし御懇談を」と司会が促す。まるで理解できなかったという。たとえば米社インテルの場合、会議は原則30分刻みで、1時間たつと照明が自動的に消える会議室もある。
“对于如果去东京上任的话,公司内的会议在1小时之内召开这件事觉得很惊讶。”美国的大保险公司的干部这样说道。好容易才提前解决了事情。会议主持人说“还有14分钟,所以在开一个会”简直就是不可理解。例如在美国的公司,有会议原则上是30分钟,一过1个小时,灯就自动灭的会议室。
ふり返れば、日本流の会議がもてはやされた時期もあった。「経営陣と現場の社員が悩みを共有できる会議」と喧伝(けんでん)され、海外から視察が来た。バブルの時代の話だが、今となっては幻のようだ。
回过头来看,也到了流行日本式会议的时期了。从海外来视察的说,这是让宣传经营者和社员都有共同的烦恼的会议。这是泡沫时期的话了。现在象是幻觉一样。
今日から8月、真夏の会議は手際よく進めたい。1時間たつと冷房が切れてしまう会議室でもあれば、議事も多少はひきしまるだろうか。
从今天起的8月,希望盛夏的会议顺利进行。也有过了一个小时空调被关掉的会议室,议程多少会紧张起来吧
籠城(ろうじょう):呆在城里防敌
だらだら:慢慢吞吞的样子
持てはやす:流行
ひきしまる:紧张
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