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日语杂谈随笔 第59期 論語とそろばん(上)

时间:2010-01-06 16:29:50  来源:本站原创  作者:huangwen

    みずほ証券が株を大量に誤って発注した問題で、与謝野経済財政・金融担当相が述べた。「誤発注と認識しながら、他の証券会社がその間隙(かんげき)をぬって自己売買部門で株を取得するというのは美しい話ではない。行動の美学を持つべきだ」

      身兼经济财政•金融部长职位的与谢也先生就瑞穗证券错误的大量定购股票问题,发表了自己的意见。“因为认识到这是一次错误的认购,其他证券公司就钻孔子为自己的销售部门赚取股票,这并不是一件美谈。大家应该具备有行动上的美学。

      今回、いわば瞬時に何億、十何億円という利益を得たとされる証券会社が幾つかある。発注後に間もなく間違いと気付いたが、システムの不備で訂正が利かず市場を巡ったジェイコム株をつかまえた会社だ。

不備:必要なものが完全にはそろっていないこと。また、そのさま。

      这次,有好几个证券公司可以说是在瞬间就获得了几亿、十几亿日元的利益。虽说这些公司不久就意识到了错误,但仍利用系统问题无法撤销错误这一点吃进了不少市场上J:COM的股票。

      生き馬の目を抜く舞台で、俊敏に仕事をしたに過ぎないとも言えるだろう。しかし一方では、本当にこれでいいのだろうかという思いもわいてくる。

生き馬の目を抜・く
      生き馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。生き馬の目を抉(くじ)る。「―・くせちがらい世の中」

しゅん‐びん【俊敏】
      [名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。

      或许只能说这些公司不过是在先下手为强的情况下,迅捷地完成了工作而已。但另一方面,又不由得令人想到“他们这样做真的合适吗”。

 

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