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福岛核电站排入海中的放射物达4700兆贝克勒尔

时间:2011-04-21 15:48:40  来源:可可日语  作者:nvwu

      東京電力は21日、福島第一原発2号機の取水口付近から、1日から6日までに海へ流出した高濃度汚染水に含まれていた放射能の総量を4700兆ベクレルとする推定値を発表した。4~10日にかけて意図的に海へ放出した低濃度汚染水は1500億ベクレル。この約3万倍の放射能が海に垂れ流されていたことになる。  

      东京电力21日发表推论,在福岛发电站2号机出水口附近本月1号到6号间排出的高浓度污染水包含放射物4700兆贝克勒尔。4号到10号故意排放的低浓度污染水含放射物1500亿贝克勒尔。约三万倍的放射物已排入海洋。

      今回の総量は国の基準で定められた年間放出量の約2万倍に相当する。海の汚染は3月下旬から原発周辺の広い範囲で確認されていた。今回の結果から、この汚染水が海洋汚染に大きく影響している可能性が高いとみられる。

      本次排放的总量相当于国家年标准排放量的2万倍。已经确认从三月下旬开始核电站附近的海水污染正在进一步扩散。这次的污染结果表明,2号机高浓度污染水的影响继续扩大的可能性很大。

   高濃度汚染水は4月2日朝、2号機取水口付近のコンクリートの裂け目から漏れているのが見つかった。止水剤などを地下に注入して水が止まった6日朝まで流出は続いた。 東電は前日の1日から流出が始まったと仮定。総量を520トンと推定した。放射性ヨウ素の濃度は前日の10倍以上に急増していた。東電は「4月1日以前の汚染は、大気中に放出された放射性物質が海に落ちたか、土壌から雨で流れたためではないか」と説明していた。 


      4月2日在2号机出水口附近的混凝土裂缝处发现泄露的污染水。6日清晨像地下注入止水剂,在此之前污染水持续向海洋中排放。东电推断排放出的污染水总量达到520吨。经过检测,附近海水放射物浓度达到4天前的十倍以上,并且还在激增,放射性物质可能通过土壤,大气雨水散播。

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