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两句话解读暧昧的日本人

时间:2011-09-09 08:48:38  来源:可可日语  作者:ookami

日本人は言葉の意味を曖昧にして使うことが多い。また自分自身の感情を曖昧にすることも多い。ここでは日本人が普段何気なく使っている言葉を例に日本人のあいまいさを捉えていく。そして日本人の曖昧さの原因を考える。

日本人常使用暧昧的语言,委婉地表达自己的感情。这里取几个日本人平时不经意地说的话为例,来了解日本人的暧昧,并分析日本人暧昧的原因。

「先日はごちそう様でした」

“这些日子承蒙您款待了!”

このことに言う「先日」とは3か月まであることも多い。

这时的“前些日子”很多情况下指的是3个多月一前的事情。

日本人は食事をごちそうになったときは、必ず記憶にとどめて礼を述べる。その時に十分に感謝をしたのだから、もう一度お礼を必要はないと思うが、怠ってはいけないものと考えられてる。しかしこの言葉の根底には、どちらがお金を払ったかということが問題なのではない。それよりも、前回会って楽しかったという事実を記憶しているのが重要なのだ。つまり、同じ経験を分かち合ったことを忘れていないことを示すことなのだ。同じ経験を持ったことの記憶が両者の良い関係を築くのに役立つのだ。

日本人在别人请客后,一定会记住这件事,并向请客的人致谢。虽然当时已经充分地表达了自己的谢意,没必要再一次致谢了,但在日本人看来这是不可少的。然而,说这句话的原因并不在于是谁请了客,更重要的是表示上次见面真的很高兴,这件事我还记得。也就是表示没有忘记上次共同的经历。两人记着有共同的经历会帮助他们建立良好的关系。

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「お疲れ様でした」

“您辛苦了!”

理髪店で調髪が済む理容師は「お疲れ様でした」と言う。客にとってはイスにかけて、ぼんやり考え事をするだけで、全然疲れた覚えはないはずだ。疲れたのは理容師自身ではないだろうか。しかしこれは日本式の感謝のあいさつなのである。非礼を詫びたり、労わりを示すことによって、感謝を表明することはよくあることだ。

在理发店理完发后,理发师会说:“您辛苦了!”对于客人来说,只是坐在椅子上,迷迷糊糊地想着什么事,应该是根本不觉得累的。要说累的话应该是理发师。可这就是日本式的感谢的客套话。通过对自己的失礼道歉,对别人的辛苦表示抚慰来传达自己的感谢的心意,这种事情是常有的。

日本人の曖昧さの原因

日本人暧昧的原因:

一、人の感情を傷つけたくない。(嫌われるのを極度に恐れているので感情をあまり出せない)

一、不想伤害别人的感情。(非常害怕被别人讨厌,所以基本上步显露自己的感情。)

二、よい人間関係を築きたい。(人と同じ感情を共有することで人間関係を形成)

二、想要建立良好的人际关系。(通过和别人共享同样地感情来建立良好的人际关系。) 

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