日本风土人情解读 第108期 冬天是要温度还是风度?
制服のスカートをたくし上げて「ミニ」にしながら、小型の毛布を足腰に巻いて歩く。こんなスタイルが、福島県いわき市の女子高校生の間ではやっている。
在福岛县岩城市的女高中生中,除了将制服的裙子改成迷你裙之外,现在还流行着一件事。那就是把小毛毯裹在裙子外面走路!
昨冬までは授業中の防寒対策として学校に置いたり、まれに駅やバス停で使ったりする程度だった。だが「今年は寒いから歩きながら巻いちゃってます」(2年生)。
去年这个防寒对策顶多只出现在学校、地铁站和公车站这些地方。但是,高中二年级的学生却说:“今年实在太冷了所以只好一边裹着毛毯一边走路。”
「格好悪いからしない」という生徒もいたが、高校の最寄り駅では、登校中の20人に1人くらいが腰に巻いていた。キャラクターものが主で、柄や色の「かわいさ」も競う。いつでも外せるように後ろ手で端を押さえて歩く。
当然,也有的学生觉得这样打扮实在看不下去,但是如果在离学校最近的地铁站仔细数数的话,每20个学生里就会有一个选择把毛毯裹在腰间来上学。别小看这一条毛毯,女生们为了上面的人物造型、花样颜色,甚至为了显得更可爱而争奇斗艳。穿起来呢,就是把手放在背后一边按住毛毯一边走路。
そもそもミニにするから寒いのでは?
但原本就是因为要穿迷你裙才会觉得冷不是嘛!
毛布派という1年生に聞くと「ミニじゃないとかわいくない。ミニでいるためには仕方ない」。歩行中は危険などとして“毛布巻き”を禁止した学校もあるという。
听一个一年级的“毛毯党”女生说,“如果不穿迷你裙就不可爱了,就是为了要穿迷你裙这才不得已裹了毛毯。”但是,学校这方的态度却不怎么积极,鉴于行走中裹着毛巾会有危险,有的学校甚至还出台了“禁止裹毛毯”的禁令......
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