走进日本:爱吃鱼的日本人之鲷鱼篇
「イメージ」タイは「めでたい」に通じるところから、縁起物とされ、結婚式をはじめとする祝儀の席に欠かせないものである。「腐ってもタイ」という表現は、もともと優れた価値のあるものは落ちぶれてもそれなりの価値があるという意味で、日本人のタイへの愛着ぶりをよく表している。
[形象]鲷鱼的日语发音“たい”让人联想到“めでたい”(可喜可贺),因而被视为吉祥物,是结婚典礼等庆典中不可缺少的食物之一。“腐ってもタイ”是指极有价值的物品即使损坏了仍有相当的价值,充分表现出了日本人对于鲷鱼的喜爱程度。
「伝説」日本は古代からタイを食べてきたので、いろいろ伝説が残っている。タイの産地瀬戸内海には、その昔、神功皇后の船にタイが寄ってきたので、祝いの酒樽を投げ入れたところ、たくさんのタイが酒に酔って浮き上がってきたという伝説がある。今でもその場所では、毎年、春先にタイが浮くが、これは実は強い潮流でタイが浮袋の調節機能を失うためである。
[传说]日本自古便食用鲷鱼,因此也留下了许多关于鲷鱼的传说。例如在鲷鱼的产地濑户内海地区就流传着这么一个传说:神功皇后的船行至濑户内海时,船边聚集了许多鲷鱼,于是船上的人把庆贺用的酒桶抛入海中,结果许多鲷鱼都因醉酒而浮起。至今,每年的早春时节,该地仍会有许多鲷鱼浮上来,而事实上,那是因为受强烈潮流的影响,鲷鱼的鱼鳔丧失了调节功能。
「利用」タイは数種類がよく知られているが、その中で最も珍重され、味がよいのはマダイである。瀬戸内海では、4~6月ごろ産卵のために外海から入ってきたマダイを桜ダイといって賞味する。これは性ホルモンの関係で、体色が濃い赤色、つまり婚姻色を帯びるところから名づけられたものである。ただ、味は産卵期よりも、冬から早春にかけての旬のほうが勝(まさ)る。刺身、塩焼そのほか、マダイの料理法は多い。タイの眼球はビタミンBに富むことで知られている。
[利用]鲷鱼有很多种类,其中最珍贵、味道最好的就是加极鱼。每年4-6月由外海游入濑户内海产卵的加极鱼被称为“樱鲷”,鱼体内的性激素使鲷鱼通体鲜艳红亮,是其发情色。但就味道来说,冬季至早春的盛产季节要比产卵期来的鲜美。除了生鱼片、盐烤之外,鲷鱼还有许多烹调方法。鲷鱼的眼球也因含有维生素B而远近驰名。
开动脑筋:日本人非常爱吃鱼,除了鲷鱼,你还能想到哪些种鱼呢?
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