您现在的位置:首页 > 走进日本 > 风土人情 > 正文

日系新创意:“萌”文化席卷理科教科书

时间:2011-10-08 15:53:41  来源:外语教育网  作者:dodofly

  「元素記号を関連づけ、印象づけで覚えるには便利な本だと思います。学習を始めるには、楽しんで入ることが大事。一度イメージをつかんでから難しい本に入ると、理解度も増すのではないでしょうか。また、若い人の理系離れも言われていますから、勉強のきっかけになれば嬉しいと思います」なお、同書を監修した満田深雪先生は、自身が受け持つ高校の授業などで利用したいと意気込んでいるそうだ。今後、同書が広く副教材になる可能性もありそうだ。

  “这本书能够以联想、形象的方式记忆元素记号,很方便。开始学习时兴趣很重要。一旦抓住特点投入到很难的书中,理解程度也会增加不是吗?另外,据说年轻人在疏远理科,因此如果这本书能够成为他们学习理科的契机的话也很令人高兴”并且,监修这本书的满田深雪老师兴致勃勃地想要在他执教的高中课堂上使用这本书。今后,这本书也有成为辅助教材的可能。

  そんな中、物理学では旬な話題となっている「量子論」を萌えキャラが易しく解説した本も出た。PHP研究所が2009年2月に売り出した漫画「『ねこ耳少女の』量子論~萌える最新物理学~」だ。ねこ耳のついた女の子キャラクター「あいりちゃん」が、「量子論」を解説していく。同時に、主人公との恋愛模様がストーリーには織り込まれている。

  这种情况下,用萌角色简单易懂地解说在物理学界成为应时话题的“量子论”的书也出版了。PHP研究所于2009年2月出版发行了《萌之最新物理学 猫耳少女量子论》。书中由长着猫耳朵的“爱理”解说“量子论”。同时她和主人公的恋爱故事穿插其中。

  「量子論」とは、2008年ノーベル物理学賞の受賞時に話題となったキーワードだ。受賞者の小林誠さん、益川敏英さん、南部陽一郎さんらは「素粒子論」の研究を手がけた。「素粒子論」の理解には「量子」との関係を知る必要がある。

  “量子论”是2008年诺贝尔物理奖获奖时话题关键词。获奖者小林诚、益川敏英、南部阳一郎等人着手了“素例子论”的研究。要理解“素粒子论”就有必要知道和“量子”的关系。

  「話題になった『素粒子論』ですが、それは一体なんなのか、どういうことなのか、何がすごいのか――疑問に思った人も多いはずです。物理学ではもっともタイムリーな話題の1つだったので、著者の竹内薫さんとともに企画しました。『萌え』キャラを起用したのは、勉強が苦手な人でも最後まで読み終えられるようにするため。専門用語も、できるだけかみ砕いています」こう話すのは、コミック出版部の編集担当者・前田眞宜さん。

  “成为话题的‘素粒子论’究竟是什么?是怎么回事?什么地方厉害?——很多人抱有疑问。在物理学上也成为现时的话题之一。因此和作者竹内熏一起企画了这本书。之所以起用可爱的角色,是为了想让不善于学习的人也能够读到最后。专业用语也用浅近易懂的话说明” コミック出版部编辑负责人前田真意如是说。

  こういった話題性が功を奏し、発売開始2か月間で4万5000部を売り上げる好調ぶりだそうだ。ネット通販サイト「アマゾン」のブックレビューにも、「萌え系学術書としてはかなり質が高く、文句を付けがたい仕上がり」「この本をきっかけとして、物理や科学も面白そうだからとこれまでは立ち寄らなかった科学書のコーナーに 足を運ぶ人がきっとでてくるだろう」「高校で物理や化学を勉強してる人に是非読んでほしい。表紙その他で変な先入観を持たれやすいかもしれませんが内容はしっかりしています」などと好意的な書き込みが目立つ。

  这种话题性很奏效,发售2个月时间售出4万5000部,销路看好。“作为萌系学术书无可挑剔”“这本书使物理和科学变得有趣,从不涉足科学书柜台的人也会过来吧”“学习物理化学的高中生一定要看。封面也许给人奇怪的先入观,但内容很扎实”销售网站亚马逊上的新书介绍上的美意批注很是显眼。

  PHP研究所では今後、漫画やアニメキャラクターなどのビジュアルを駆使した学術書の発刊にも力を入れていきたい、と話している。

    PHP研究所表示会继续着力于运用漫画和动漫角色的视觉学术书的发行。

上一页 [1] [2] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量