观光日本:浅草名胜"七福神"巡拜之今户神社
気持ちが落ち込んでいるとき、自信がなくなっているとき、神社を訪ねると心が落ち着くのは、なぜなんでしょう? 理由はわからないけれど、神社というのは本当に「パワースポット」だと感じます。
当心情低落、丧失信心的时候,只要去神社祭拜祭拜,心情就会平静下来,这是为何呢。理由我也不是很清楚,但神社的确是一个给人力量的地方。
境内を歩いて進み、深呼吸をして、二拝二拍手一拝。手を合わせて拝む時間は、自分の心と向き合う時間なんですね。
走进寺内,做个深呼吸,行两拜两拍又一拜之礼(即鞠两次躬,拍两次手,再鞠一次躬)。合掌叩拜的时候,就是面对自己的内心的时候。
長生きの神様 福禄寿
ここ今戸神社は、なんと「招き猫」発祥の地なんです! このあたりでは、16世紀頃から「今戸焼」が焼かれていたそう。江戸時代の末期、この今戸焼きで招き猫を作ったところ、浅草寺の出店で大評判になったのだとか。参道入り口の鳥居のところで、かわいい(?)猫ちゃんの絵がお出迎えしてくれます。また、社殿左側には、2匹の招き猫が仲良く並んだ石碑があります。
さらに発見がもうひとつ。ここは「沖田総司終焉の地」でもあるそうです。 新撰組の永倉新八が残した「同士連名記」によると、沖田総司が結核で倒れた時、最後に療養した場所がここ今戸神社だと記されています。境内には、”沖田総司終焉之地”と書かれた碑が立っています。
此外,我还有一个新发现。听说这里还是“冲田总司的临终之地”。据新撰组成员永仓新八留下的《同志联名记》记载,冲田总司患结核病时,最后的疗养地就是今户神社。寺院内竖着一块写有“冲田总司临终之地”几个大字的石碑。
今戸神社の始まりは約千年前、後冷泉天皇の治世にさかのぼります。康平6年(1063年)、時の奥羽鎮守府将軍・源頼義・義家父子が、奥州討伐へ向かう途中、京都の石清水八幡を鎌倉の鶴ヶ岡と今戸に勧請したのです。その後、戦火や自然災害で何度も被災しました、そのたびに再建されてきたのだそうです。
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