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【双语小说阅读】恋人纪念日:第3章

时间:2011-03-24 17:34:14  来源:和风  作者:nvwu

恋人纪念日3

ようやく彼が帰ってきた。
   「ごめんな。あっ、この機械あいたみたいだぜっ!さあ、撮ろう、撮ろう。」
   あきらかにさっきと様子が違った。しかしこれも私は気に留めなかった。
   一枚目。
    さまざまなポーズをとった。しかしどれも彼は赤い顔をしていた。
   また機械が人でいっぱいになった。彼が言った。
   「俺のこと、剣って呼んで良いぞ。」
   男の人を呼び捨てで呼ぶのなんて初めてだった。
   「私も、春香でいいよ。」
   男の人に呼び捨てで呼ばれるのも初めてだった。
   すると機械があいた。その中に入ると彼はなかなか、お金を入れない。すると彼が
   「これ、よんでみて」
   彼の顔が真っ赤になっていた。そこにはさっき買ったばかりのレターセットがあった。
   ゆっくり中をあけた。そこには
   『すきです。』
   私があなたにあげたい手紙と同じだった。
   「俺とつきあってくれないか?」
   私も彼に手紙を渡したすると彼は、
   「コレって両思い?」
   「みたいだね。」
   「嘘じゃないよな?!」
   「うん!」
   私は今までにない笑顔で彼に笑って見せた。同時に涙がこぼれた。
   彼がようやくお金を入れた。いっぱいとったが残り2ショット。
   彼が少し近くに寄ってきた。するといきなり私をお姫様抱っこしたのである。
   「カッシャッ」
   シャッター音が響いた。そのまま撮られてしまった。
   後一枚。
   「それじゃあ最後の一枚は……姫のお望みどうりKISSプリでっ」
   「カッシャッ」
   びっくりした。しかし嬉しかった。
   今も彼とは付き合っている。同じ高校に通っている。しかし私は遥かに変わった。
   自分に自信を持つことが出来た。彼のおかげだった。


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      不一会儿,他回来了。
      “让你久等了。唉,这个机器没人了。咱们到这儿来拍吧。”他说这话时的表情和刚才截然不同,只是我没有留意到。
      我们拍了第一张。然后又摆了各种各样的姿势,拍了很多张,每一张里面的他都羞红着脸。
      不一会,机器又被别人占了。这时他突然说:“以后你叫我剑就行了。”
      直呼男生的名字对我来说还是第一次。
      我说:“以后你也只叫我春香吧。”被男生如此亲昵地称呼也是第一次。不一会儿,又有了空机器,我们才进去拍照。但是他迟迟不投钱进去。愣了半天,他终于拿出刚才买的信纸:“你看一下这个。”说着,他又羞红了脸。他将信纸慢慢打开,上面的字展现在我的眼前。天哪!竟然和我给他的一摸一样,也是那四个字:“我喜欢你!”
      “跟我交往吧。”他涨红了脸。
      我将自己刚刚写好的信递了过去,他又惊又喜:“难道我们是两情相悦?!”
      “看来是这样哦!”
      “这不是在做梦吧?!”
      “不是!”
      面对着他,幸福的泪水夺眶而出,脸上却流露出从未有过的笑容。
      他终于在机器里投了币,我们又拍了好多照片。最后只剩两张了,他靠近我,突然拥我入怀,那么小心翼翼,就像是在抱一个婴儿。
      “喀嚓”一声,照片将这一瞬如实记录了下来。只剩最后一张了。他笑道:“最后一张啦,来一张小公主期待的接吻照吧。”
      “喀嚓”一声,我吓了一跳。不过,心中却是满满的幸福。
      现在我们仍在交往,并且在同一所高中。但是我却变了很多,变得自信了。这都是他的功劳啊!

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