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【双语阅读】【恋空】-第四回

时间:2011-03-31 16:57:08  来源:可可日语  作者:Anna收藏  [网页划词已启用]

今天我们将继续一起阅读来自日本的著名手机小说【恋空】

第四回

第一页 日语原文

第二页 中文翻译作品
 

【日语原文】

夜…
部屋でうとうとしていた時 PHS の着信音で 目が覚めた。

電話の相手はノゾム。

寝ぼけたまま PHS を手に取り電話に出る。

『ふぁい…』

『誰かわかるか~?』

『…登録してるんだからわかるし!!』

『だよなぁ(笑)話変わるけどあいつと連 絡とってるんだって?』

『あいつってヒロ?とってるけど…?』

『あいつ他の学校に女いるから。あんまり おすすめしねーよ』

申し訳なさそうな言い方をするノゾムに対 し、 わざと明るさを強調しながら答えた。

『…そっかぁ。OkOkわざわざありがと! 気をつけるよっ!!』

電話を切って 少しだけ考える。 眠気も冷めてしまった。

ヒロ彼女いるんだ。 別に好きとかじゃないし…
ただの友達だから彼女いても別にいいけど ね!!

…でもヒロから聞きたかったなぁ。

考えている途中偶然にも届いたメール。 受信相手はヒロだ。
《アシタホウカゴハナソウ》 返信はしない。

今はなんとなくする気にはなれないんだ…。

次の日の放課後 アヤとユカと帰ろうとしたその時… アヤが教室のドアを指さし叫んだ。

「あれヒロ君じゃない!?」 アヤが指さす方向には
ヒロの姿。

PHS をいじるフリをしてさりげなく教室を 出ようとした時…

「美嘉、話そうぜ。」 ヒロはドアに手を伸ばし帰れないよう
通せん坊している。
「どーぞどーぞ」 何も知らないアヤは
美嘉の背中を押した。
「わりぃ。じゃあ美嘉借りるわ!」 ヒロはアヤとユカにそう言うと美嘉の返事を聞
かないまま手をぐいっと引っ張って

誰もいない自分の教室へと連れて行った。

「昨日のメール、シカトしただろ?」 静かな教室の中に響く
ヒロの不機嫌な低い声。

「寝てたのっ」

本当は起きてたけど… 嘘をついた。

「それならいいけど。 ってかこうやって会って二人で話すの初め てじゃねぇ?」

安心した笑顔。 ヒロは頭を掻きながら照れくさそうだ。

「…彼女怒らない??」 ちょっとイヤミっぽく言い放つ。
ヒロからは笑顔が消え、目を細めてムッと したように答えた。

「俺、女いねーし。」

「昨日ノゾムから聞いたよ?別に嘘つかなく てもいいじゃん!!」

ヒロは美嘉の尋問に 困っている様子だ。

「ノゾムから聞いたのか。まぁ一応いるけど… もう別れるつもりだから」

「ふぅぅぅん…」

そっけなく返事をする。 窓の外を眺めながら
ふと考えていた。

別れるとか… 嘘っぽいよね。

彼女いるなら最初からいるって言えばいい のに。
秘密にするつもりだったのかな?? ヒロのこと、
わからなくなってきちゃった…。

そのまま会話をせずに 別れた。

その日以来、 ヒロから前以上に連絡が来る。

放課後話す事も増えた。

ヒロは真剣に話を聞いて力強い言葉をくれ る。

話していくうちに 信用出来ないと思っていたはずなのに…

いつしかヒロに対して心を開き、 悩みまでも相談するようになった。

見た目が怖いヒロ。 でも笑うと目が垂れて 幼く見えたりもする。

最初に会った時のイメージが少しずつ取り 除かれ

彼女がいることを知っていながらも次第に ヒロに惹かれていった。

一人で悩むのが嫌になりアヤとユカに相談す る。

そこで出た結論は…


“ヒロが彼女と別れる気が本当にあるのか を聞いて、もし別れる気がないのなら諦め る”

二人に励まされながら、勇気を出してヒロ にメールを送信した。

《カノジョトワカレルキアル?》

《ナイナラアエナイ》

ピロリン  ピロリン

メールを送ってからまだ一分も経っていな い。

ヒロからの返事は即答でしかもたった一言 だった

《モウワカレタカラ》

「美嘉やったじゃん」 メールの返事を見てぴょんぴょん飛び跳ね
まるで自分のことのように喜んくれている アヤ。

「良かったね」 ユカも笑顔でガッツポーズをしてくれた。
「……ありがとぉ。」
好きな人が彼女と別れたら嬉しいはずなの に…

なんでだろう。 素直に喜べない。

だって、 また嘘をついてるような気がするから。

まだ心のどこかに 不安が残っている。

まだ 100%… 信じてない 気持ちがある。

最初につかれた嘘を 今もまだ微妙に引きずってたりもするん だ。

………ノゾムに聞くのが 一番手っ取り早くて 確かな手かもしれない。

だけど真実を知るのが怖くて… 結局聞けなかった。


ヒロが別れたって 言ってるんだもん。

今はヒロの言葉を 信じるしかないよ…。

ある日の朝… いつもの通り学校へ行くためバスを待つ。

 

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