日本民间故事:装满金子的米袋
“但是,如果这些金币被拿走了怎么办啊?”
“没关系的。这么重,就算和尚再厉害,也不可能扛得动啊”
“原来如此,这的确是扛不动的。”
于是大家扛着装了金子的米袋去了寺庙。
和尚出来后说道:“什么。年轻人,就一个米袋还要这么多人扛啊。可真是可悲啊。”
若者の一人が、くやしいのを我慢して言いました。「とんでもない。この米だわらは特別で、いくら力持ちの和尚さんでも一人では担げませんよ。もし一人で担げたら、わしらはどんな事でもしましょう。でも、担げなかったら二度と、わしらを叱ったり、馬鹿にしたりしないで下さいよ。
「よしよし、わかった。約束しよう。何が入っているか知らんが、この米だわらを一人でかつぐ事が出来たら、この米だわらをもらっても良いかな?」
「いいですとも。まあ、担げるならね」若者たちみんなは、(いくら何でも、こんなに重たい物を担げるはずはない。この勝負はおれたちの勝ちだ)と、思いました。
「それじゃあ、担ぐぞ。ペッペッ」和尚さんは両手に滑り止めのつばをつけると、米だわらをグイッと掴みました。「おおっ! なるほど、確かにこいつは重いわい。」
それを見て、若者たちは顔を見合わせて喜びました。
(見ろ。やっぱり、持ち上がらないぞ)
(さあ、今に手を離すぞ。手を離したら、みんなで大笑いしてやろう。)
ところが和尚さんは、重い米だわらをヒョイと持ち上げると、そのまま肩に乗せました。「あはははは、多少は重たいが、この程度ならあと三つは担げるぞ。さて、約束通りにこいつはもらったよ」と、言って、そのままお寺に帰って行きました。
其中一个年轻人忍着不爽说道「没关系。这个米袋比较特别,就算再怎么厉害的和尚也不可能一个人扛得动。如果能一个人扛起来的话,那么让我们做什么都可以。但是,如果不能扛起来的话那么就不许再责备我们,或是小看我们。」「好的好的,明白了。那么我们约好了,虽然不知道里面装了什么,但是如果能一个人扛起这米袋的话,这个米袋就归我了吧?」
“当然可以啦。那要扛起来才行哦。”年轻人都想着再怎么厉害也不可能扛得动这么重的东西啊。所以这次打赌我们赢定了。
“那么,我要扛了哦。呸呸。"和尚往两手掌吐了口唾沫防止手滑,然后拍了拍米袋。「喔唷,这的确很重嘛。」
年轻人看到这一幕,都目目相视,暗自窃喜。
(看。还是举不起来啊。)
(那现在就要放手喽。一旦放手,我们就大声嘲笑他。)
但是和尚一下子把重米袋举起来,就这样扛在了肩上。「啊哈哈哈哈,是有点重,不过这种程度的话还能再扛三袋呢。那么,按照我们的约定,这个我就收下喽」一边说着一边扛着米袋回寺庙去了。
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