日语和歌《百人一首》之第三首:长夜
注释:
(1)あしびきの:「あしびきの」是枕词,冠于特定词之前,用以修饰或调整语调,增添文雅优美之感。视其含义,可译可不译。「あしびきの」意为「足引きの」,即“拖着双腿”。《万叶集》写为「あしひきの」,但平安时代后演变为「あしびきの」。
(2)山鳥の尾のしだり尾の:本句有三个「の」。第一个「の」是连体格助词,表示所有,与口语同。第二个「の」是表示同格的格助词,可以理解为口语的「で」。第三个「の」是连用格助词,表示比喻,相当于「のように」。「しだり尾」即“垂下的尾巴”。「山鳥」是一种雉科鸟类,也可以理解为就是雉。「山鳥の尾のしだり尾の」意即“雉鸡垂下的(长长的)尾巴”。此歌前三句「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の」是第四句「ながながし」的序词。序词是指在构成和歌中心的某一词之前,添加一段较长的定语,用以描述背景、制造气氛,或调整音节。这是和歌中常用的一种修辞手法。
(3)ながながし夜を:「ながながし」是形容词「ながながしき」的简缩,为了达成七音节,而省略了末尾一个音节。「ながながし」是叠词,表示程度之甚,即「非常に長い」。
(4)ひとりかも寝む:「か」是系助词,表示不确定。「も」也是系助词,表示感动和咏叹。「かも」也可看做一个词,即「だろうかな」的意思。「寝む」中的「む」是推量助动词,相当于「だろう」。「ねむ」也可以认为是挂词,即谐音双关,有「合歓(ねむ)」、「眠(ねむ)」之意。系助词「か」,要求与之相应「寝む」以连体形结尾,这在日语文言中称为系结规则,即系助词「ぞ」、「なむ」、「や」、「か」添加于句中时,相应的活用词要以连体形结尾。
创作背景:
人麻呂には、密かに思いを寄せる人がありました。しかしその人は帝に仕える人でしたので、愛していることが知れたら重い罪に問われてしまいます。人麻呂はそのことを悲しんで、この歌をつくったそうです。
作者:
柿本人麻呂(?~?)
持統·文武の両天皇に仕えた宮廷歌人ですが、その一生は謎に包まれています。「万葉集」を代表する歌人で、天皇をたたえる歌や、優れた挽歌(死んだ人を悲しむ歌)·相聞歌(互いにやり取りをする歌。恋の歌が多い)などをたくさん残しています。
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