日语和歌《百人一首》之第七首:长空望月
注释:
(1)天の原:「原」表示广阔之意,「天の原」即“广阔的天空”。
(2)ふりさけ見れば:「ふり」是具有强调含义的接头词,也写为「振り」,现代日语中也还有很多以「振り」开头的词汇。「さけ見れば」意为抬头远望,「さけ」即「放け」。
(3)春日なる:「春日」是指奈良的春日神社,其读法较为特殊,读为「かすが」,而非「はるひ」或「しゅんじつ」,如果读为「しゅんじつ」,则表示春天的太阳。「なる」是表示判断的助动词「なり」的连体形,意为“所在”。
(4)三笠の山に:「三笠の山」奈良市东部的名山,也称若草山。
(5)いでし月かも:「いで」是ダ行下二段动词「いづ」的连用形。「し」是表示回想的助动词「き」的连体形,修饰「月」。「いでし月かも」意即口语的「出た月」。「かも」是表示咏叹的终助词。
创作背景:
仲麿は留学生として中国にいましたが、51歳になったとき玄宗皇帝に帰国を願い出ました。
そして帰ることになり、明州の町で宴会を開きました。その時に、故郷を思う気持ちが思わず口をついて出たそうです。
作者:
安倍仲麿(701~770)
712年、十六歳の時留学生として唐に渡り、政治や法律のことを学び、玄宗皇帝に仕えました。
漢詩を作るのが上手で、唐の詩人の李白や王維たちとも友達でした。
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