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日语和歌《百人一首》之第十一首:寄语渔舟垂钓者

时间:2012-07-23 17:42:50  来源:可可日语  作者:ookami

注释:

(1)わたの原:即大海之意。是海的文学化说法。

(2)八十島かけて:「八十島」指很多的岛屿。濑户内海有部分航段岛屿众多,暗礁潜伏,十分险恶。「八十」当然是虚指。「かけて」下二段活用动词「掛く」的连用形。「掛く」是个多义词,在这首和歌中是“向某地出发”的意思。

(3)漕ぎ出でぬと:「漕ぎ出で」是ダ行下二段活用动词「漕ぎ出づ」的连用形。「漕ぐ」本来是摇橹的意思,后接「出づ」,意为开船出发。「ぬ」是完了助动词。「と」是表示引用的助动词。前三句都是「告げ」的内容。

(4)人には告げよ:「人」是指京都的家人、亲友。「告げ」ガ行下二段活用动词「告ぐ」的命令形,表示强烈的请求和祈使。「告げ」的内容就是「と」前的三句。「よ」是感叹词。

(5)あまの釣り船:「あま」写成汉字为「海人」或「海士」,意即渔夫。「釣り船」即渔船。

创作背景:

遣唐副使をことわった篁は隠岐島に流罪になってしまいました。送られていく途中、出会った漁夫の釣り舟にこの歌を作ったそうです。

作者:

参議篁(802~852)
小野篁。漢文や和歌などにすぐれた平安初期の学者。八三七年、遣唐副使に任ぜられましたが、大使と争って乗船しなかったため、隠岐に流罪になりました。その後、ゆるされて参議にすすみました。

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