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《伯爵与妖精》卷七第五章所剩无几的时间5.6

时间:2012-07-25 13:06:19  来源:可可日语  作者:ookami

「そういえば、この絵はもともと額に入ってなかったのでしたよ。これは私が用意したものですから、琥珀が隠されているわけがありませんな」

“对了,这幅画原本没有画框,这个框还是我加上去的,所以琥珀不可能藏在里面。”

「絵だけだったのか?」

“原本只有画吗?”

「そうです」

“是的。”

落胆(らくたん)して、エドガーはなげやりに腰をおろした。

爱德格失望地坐到椅子上,似乎想要放弃。

「でも、この絵は妙ですよね。なんていうか、構図がよくない」

“不过这幅画很奇怪,该怎么说呢,构图不是那么好。”

ポールの言葉に、画商(がしょう)のスレイドも同意した。

身为画商的史瑞德也赞同波尔的意见。

たしかに、バランスが悪いとエドガーも思う。乙女の存在感にくらべ、銀色の楯が目立ちすぎるのだ。

的确,爱德格也觉得这幅画看起来缺乏均衡感,与少女相较之下,银色盾牌过于抢眼。

「まるで楯が主役のようです」

“仿佛盾牌才是整幅画的重点。”

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