日语和歌《百人一首》之第十五首:赠君
注释:
(1)君がため:「が」即「の」。
(2)春の野に出でて:「春の野」指初春的田野。
(3)若菜摘む:“若菜”指「春の七草」,即“芹”「せり」、“荠”「なずな」、“鼠麴草”「ごぎょう」、“繁缕”「はこべら」、“稻槎菜”「ほとけのざ」、“芜菁”「すずな」、“萝卜”「すずしろ」。日本民俗在正月初七用这七种植物来煮粥。
(4)わが衣手に:「衣手」是「袖」的歌语。
(5)雪は降りつつ:「雪」是指初春的雪,在古代被认为是祥瑞和吉兆。「つつ」是表示反复、继续的接续助词。 因为此歌收于《古今和歌集》卷一,歌前有序云:「仁和の帝、親王におはしましけるときに、人に若菜賜ひける御歌」。意即这是一首光孝天皇在年轻的时候将若菜送给某个人时所作的和歌。
创作背景:
不遇の時をすごしたことのある光孝天皇は、即位後も野草つみにでかける気さくな人でした。春、はこべやなずながたくさんある野を見たら、夢中で摘みはじめたそうです。奥さんのためにネ。
作者:
光孝天皇(830~887)
五五歳のとき、陽成天皇にかわって即位しましたが、わずか四年でなくなりました。幼い頃から頭がよく、学問の好きな天皇として知られ、「仁和の帝」「小松の帝」などとよばれました。
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