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中日对照"天声人语":2月絮语碎碎念

时间:2013-02-28 16:46:49  来源:天声人语  作者:ookami

通勤電車のマスク顔は、風邪か、花粉症か。一難去ればまた一難の季節の変わり目、潤む目鼻に春めく喜びも中ぐらいな2月の言葉から。

通勤电车上带着口罩的脸,是因为感冒,还是因为花粉症?一波未平一波又起,在此季节更替之际,滋润的眼鼻所感受到的喜悦也只能算是一般的2月,让我们看看有哪些言论。

▼東日本大震災から2年の日が近づく。岩手県大槌町の寺に納められる梵鐘(ぼんしょう)の火入れ式が滋賀県のメーカーであった。住職の大萱生良寛(おおがゆうりょうかん)さんは「犠牲者を悼む鎮魂の鐘にと考えていたが、希望の見える鐘になればという気持ちが芽生えた」。3月11日の法要で被災した人たちが突き初(ぞ)めをする。

东日本大地震至今快2年了。滋贺县的一家工厂举行了梵钟点火仪式,这口钟将会挂在岩手县大槌町的寺院里。寺院的住持大萱生良宽表示,“原本我们想做一个悼念逝者的安魂钟,但是后来觉得将它做成希望之钟会更好。”在3月11日的法事上灾区人们将第一次撞响此钟。

▼「原発さえなければ」「ごめんなさい」と書き残して命を絶った酪農家の家族が損害賠償の裁判を起こす。妻の菅野バネッサさん(34)が涙で言う。「お父さんは悪くないのに、何でごめんなさいなの」

“要是没有核爆炸就好了”“对不起”,写完这些便结束了自己的生命的乳畜业专业户的家属提出诉讼要求赔偿。妻子菅野芭奈莎(34岁)哭着说:“我老公明明没有错,为什么要道歉呢?”

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