日语一级复习:一级词汇整理(四)
日语一级复习:一级词汇整理
た行
たいしょ(対処)
・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」
だいなし(台無し)
・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」
タイミング
・ いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」
たくましい(逞しい)
・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」
たくみ(巧み)
・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」
たずさわる(携わる) た行
たいしょ(対処)
・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」
だいなし(台無し)
・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」
タイミング
・ いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」
たくましい(逞しい)
・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」
たくみ(巧み)
・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」
たずさわる(携わる)
・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」
たっせい(達成)
・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」
たてまえ(建前)
・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」
・ 本音と建前は別だ。「場面話」
たどる(辿る)
・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」
・ 破滅の運命をたどる。「走向」
たばねる(束ねる)
・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」
・ 町内を束ねる。「管理、整頓」
だぶだぶ
・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」
・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」
たもつ(保つ)
・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」
たやすい(容易い)
・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」
たよう(多様)
・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」
だるい
・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」
たるむ(弛む)
・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」
たんいつ(単一)
・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」
ちゃくもく(着目)
・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」
ちやほや
・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」
ちゅうこく(忠告)
・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」
ちゅうしょう(中傷)
・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」
ちょうほう(重宝)
・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」
・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」
ちょくちょく
・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」
ちらっと・ちらりと
・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」
ついやす(費やす)
・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」
・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」
つうせつ(痛切)
・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」
つかのま(束の間)
・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」
つきなみ(月並み)
・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」
・ 月並みの行事。「毎月」
つきる(尽きる)
・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」
つくす(尽くす)
・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」
つくづく
・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」
・ つくづく考える。「仔細」
つげる(告げる)
・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」
つじつま(辻褄)
・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」
つつしむ(謹む)
・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」
・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」
・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」
つっぱる(突っ張る)
・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」
・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」
つとめて(努めて)
・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」
つねる(抓る)
・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」
つのる(募る)
・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」
・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」
つぶやく(呟く)
・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」
つぶら(円ら)
・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」
つぶる(瞑る)
・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」
・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」
つまむ(摘む・撮む)
・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」
・ 要点をつまんで話す。「摘取」
つらなる(連なる)
・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」
・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」
・ 委員の末席につらなる。「列席」
つらぬく(貫く)
・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」
・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」
つらねる(連ねる)
・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」
てあて(手当)
・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」
ていぎ(定義)
・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」
ていけい(提携)
・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」
ていさい(体裁)
・ パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」
・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」
ておくれ(手遅れ)
・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」
てがかり(手懸り)
・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」
てがける(手掛ける)
・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」
てかず(手数)
・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」
・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」
てがる(手軽)
・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」
てきぎ(適宜)
・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」
てぎわ(手際)
・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」
でくわす(出会す)
・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」
てじゅん(手順)
・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」
てぢか(手近)
・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」
・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」
てっきり(手っきり)
・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」
てっする(徹する)
・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」
でなおし(出直し)
・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」
てはい(手配)
・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」
・ 食事の手配をする。「安排、部署」
てはず(手はず)
・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」
てほん(手本)
・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」
・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」
てまわし(手回し)
・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」
てもと(手元)
・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」
てんじる(転じる)
・ ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」
てんで
・ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」
といあわせる(問い合わせる)
・ 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」
とう~
・ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」
どうかん(同感)
・ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」
とうてい(到底)
・ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」
どうとう(同等)
・ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」
どうどう(堂々)
・ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」
どうにか
・ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」
どうやら
・ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」
・ 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」
とおざかる(遠ざかる)
・ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」
・ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」
とかく
・ 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」
・ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」
とがめる(咎める)
・ 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」
・ 深夜、警官にとがめられる。「盤問」
・ とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」
ときおり(時折)
・ 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」
とぎれる(途切れる)
・ 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」
どくじ(独自)
・ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」
とげる(遂げる)
・ 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」
とだえる(途絶える)
・ 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」
とっさ(咄嗟)
・ 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」
・ とっさの機転。「急中生智」
とつじょ(突如)
・ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」
とどこおる(滞る)
・ 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」
・ 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」
ととのえる(整える・調える)
・ 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」
・ 交渋をととのえる。「達成、談妥」
となえる(唱える)
・ 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」
とぼける(恍ける)
・ 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」
・ 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」
とぼしい(乏しい)
・ もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」
ドライ
・ 娘はドライな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」
・ ドライな取り扱い。「枯燥無味」
トラブル
・ お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」
・ エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」
とりあえず(取り敢えず)
・ 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」
・ とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」
とりわけ
・ 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」
とろける(蕩ける)
・ 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」
・ とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」
どわすれ(度忘れ)
・ 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」
とんだ
・ 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」
・ おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」
・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」
たっせい(達成)
・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」
たてまえ(建前)
・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」
・ 本音と建前は別だ。「場面話」
たどる(辿る)
・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」
・ 破滅の運命をたどる。「走向」
たばねる(束ねる)
・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」
・ 町内を束ねる。「管理、整頓」
だぶだぶ
・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」
・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」
たもつ(保つ)
・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」
たやすい(容易い)
・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」
たよう(多様)
・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」
だるい
・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」
たるむ(弛む)
・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」
たんいつ(単一)
・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」
ちゃくもく(着目)
・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」
ちやほや
・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」
ちゅうこく(忠告)
・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」
ちゅうしょう(中傷)
・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」
ちょうほう(重宝)
・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」
・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」
ちょくちょく
・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」
ちらっと・ちらりと
・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」
ついやす(費やす)
・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」
・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」
つうせつ(痛切)
・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」
つかのま(束の間)
・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」
つきなみ(月並み)
・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」
・ 月並みの行事。「毎月」
つきる(尽きる)
・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」
つくす(尽くす)
・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」
つくづく
・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」
・ つくづく考える。「仔細」
つげる(告げる)
・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」
つじつま(辻褄)
・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」
つつしむ(謹む)
・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」
・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」
・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」
つっぱる(突っ張る)
・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」
・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」
つとめて(努めて)
・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」
つねる(抓る)
・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」
つのる(募る)
・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」
・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」
つぶやく(呟く)
・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」
つぶら(円ら)
・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」
つぶる(瞑る)
・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」
・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」
つまむ(摘む・撮む)
・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」
・ 要点をつまんで話す。「摘取」
つらなる(連なる)
・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」
・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」
・ 委員の末席につらなる。「列席」
つらぬく(貫く)
・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」
・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」
つらねる(連ねる)
・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」
てあて(手当)
・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」
ていぎ(定義)
・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」
ていけい(提携)
・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」
ていさい(体裁)
・ パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」
・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」
ておくれ(手遅れ)
・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」
てがかり(手懸り)
・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」
てがける(手掛ける)
・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」
てかず(手数)
・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」
・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」
てがる(手軽)
・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」
てきぎ(適宜)
・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」
てぎわ(手際)
・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」
でくわす(出会す)
・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」
てじゅん(手順)
・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」
てぢか(手近)
・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」
・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」
てっきり(手っきり)
・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」
てっする(徹する)
・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」
でなおし(出直し)
・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」
てはい(手配)
・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」
・ 食事の手配をする。「安排、部署」
てはず(手はず)
・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」
てほん(手本)
・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」
・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」
てまわし(手回し)
・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」
てもと(手元)
・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」
てんじる(転じる)
・ ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」
てんで
・ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」
といあわせる(問い合わせる)
・ 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」
とう~
・ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」
どうかん(同感)
・ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」
とうてい(到底)
・ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」
どうとう(同等)
・ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」
どうどう(堂々)
・ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」
どうにか
・ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」
どうやら
・ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」
・ 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」
とおざかる(遠ざかる)
・ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」
・ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」
とかく
・ 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」
・ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」
とがめる(咎める)
・ 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」
・ 深夜、警官にとがめられる。「盤問」
・ とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」
ときおり(時折)
・ 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」
とぎれる(途切れる)
・ 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」
どくじ(独自)
・ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」
とげる(遂げる)
・ 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」
とだえる(途絶える)
・ 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」
とっさ(咄嗟)
・ 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」
・ とっさの機転。「急中生智」
とつじょ(突如)
・ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」
とどこおる(滞る)
・ 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」
・ 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」
ととのえる(整える・調える)
・ 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」
・ 交渋をととのえる。「達成、談妥」
となえる(唱える)
・ 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」
とぼける(恍ける)
・ 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」
・ 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」
とぼしい(乏しい)
・ もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」
ドライ
・ 娘はドライな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」
・ ドライな取り扱い。「枯燥無味」
トラブル
・ お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」
・ エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」
とりあえず(取り敢えず)
・ 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」
・ とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」
とりわけ
・ 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」
とろける(蕩ける)
・ 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」
・ とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」
どわすれ(度忘れ)
・ 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」
とんだ
・ 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」
・ おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」
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