質問：

聞いた内容によって、作者は二期目のスタート、何を改めて感じますか。

a. どんなことでも最初は小さな一歩から始まるということです。

b. 小さな一歩の積み重ねがいつかは山を動かすのです。

c. 人になんと言われようが、自分の信じたことに打ち込んで、強さを持ち続けたいということです。

   どんなことでも最初は小さな一歩から始まるのかもしれません。しかし信念を持って取り組んだことが前進していくのは何にも代えがたく嬉しいものです。小さな一歩の積み重ねがいつかは山を動かすのです。

   私がやろうとしていることの全ては、わが身一つで山を動かそうという類のことかもしれません。しかし私ができなくても、続く人たちが根気よく努力を続ければいつかは叶うことだと信じています。正しいと信じたことを貫くこと、実際に行動すること、諦めず一心に打ち込むこと、この故事は、人間の努力の偉大さ、信念を持つ人の強さ、勤労の尊さを語っています。愚公を馬鹿にした老人は利口者かもしれませんが、人のやっている行動にけちを付けるばかりで自分では何一つやらない批判家です。

   「人になんと言われようが、自分の信じたことに打ち込んで、強さを持ち続けたい」と、改めて感じる二期目のスタートです。

答え：c

      无论什么事，也许最初都是从很小的一步开始的，但是怀有信念埋头苦干的事在不断地前进是任何东西都难以替代、令人喜悦的事情。一点一点底去积累，总有一天会将山移动的。

      我想要做的所有的事大概都是这种只身一人要将山移动的事情。但是我相信即便是我完成不了，后人们如果坚持不懈继续努力的话，总有一天会实现的。我们要坚持自己所相信的，要为正确的事情切实地行动，专心一意不要放弃。这个故事讲述人类努力的伟大，拥有信念的人的坚强和勤劳的可贵。将愚公当作傻瓜的老人也许是个聪明的人，但却是一个专门在别人正在做的行动中挑刺而自己什么都不做的批评家。

      “无论别人说什么，都要一直坚定地致力于自己相信的事情”。在我任期第二年开始的时候，又再一次的体会到了这句话的意义。