四级日语阅读辅导第1篇:浪花
今、海辺にうちよせている波は、いつからともかぞえられないはどの、遠い昔から今日まで、同じ調べを繰り返している波は、じつにのんびりしたものである。よくもああつづくと思えるくらいである。
単調ではあるが、屈託がない。おそらくは自然のままに動いているからであろう。もっとも、時には、大波が打ち寄せたり、津波つが襲ったりすることもあるが、それは日常のことではない。そして、それもまた、自然のひとつのあらわれだと思うと、どうにも不服は言えない。自然には、企みがないからである。権力を振り回したり、利をむさぼるということがないからである。
それだから自然に接すると、おのずから心がなごむのであろう。(日语等级考试)
单词注释
1、いつからとも:不知何时起
2、かぞえられない:无法计算,无以计数
3、屈託:つかれあきること。(厌倦、疲惫)
4、むさぼる:満ち足りることなく欲する。まだ十分ではないとして、いくらでもほしがる。(贪图、不能满足)
5、心がなごむ:心平气和
译文
浪花
眼前拍岸而来的浪花,正在重复着起至远古那无法计算的年代的同一动作。从那远古无法计算的年代到今天,重复着同一动作的浪花,的确是一种悠闲之物。它使人不由得想起,可真持续的如此之久!
虽说这动作有些单调,但却并不乏味。这也许是因为其如此自然的运动吧。不过,有时也会发生巨浪拍岸,或是海啸突袭而至的情形,但这些并非是常见之事。同时如果认识到这些也是大自然的一种自然现象,那你就不会有任何怨言了。因为大自然历史没有任何阴谋诡计的,它既不会到处行使其特权,又不会贪利妄为。
所以,我们面对这大自然,自然而然的也会心平气和的了。
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