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日语词汇学习:副助词(用法难、易混的词)总结

时间:2009-01-15 21:29:57  来源:本站原创  作者:maggie

(1)前の語を強調する
こそ     ①前のことばを特に強く言う場合に使う
       →今度こそがんばろう。
        「きのうはどうもありがとう」「こちらこそ」
       ②「からこそ」「~てこそ」の形でその理由を強く言う場合に使う
       →生徒がかわいいからこそ、しかるんです。
さえ     ①特別な例を出して、「だから他のものはもちろん」という意味を表す(=すら)
       →その学生は漢字はもちろん、平仮名さえ書けないんですよ。
       ※「~でさえ」「~ですら」の形で使うことも多い。
       →日本人でさえ敬語の使い方をよく間違えます。
       ②「~さえ~ば」の形で「それだけでじゅうぶん」という意味を表す
       →練習さえすれば誰でもできるようになる。
       ③その上に、という意味を表す(=すら)
       →友達だけでなく、弟にさえばかにされた。

(2)並列(物事を並べて言う)
とか     ①「AとかBとか」の形で、いくつかの物事を例として並べる
       →休日には、映画を見るとか音楽を聞くとかたいていのんびりしています。
       ※名詞を並べる場合は「AやB」に言いかえられる。
       ②反対の意味を表すことばを並べて「どちらかはっきり分からない」という意味を表す、あとに「言う」などのことばがくる
       →人々は、近いうちに大地震があるとかないとか言って騒いでいます。
やら     ①「AやらBやら」の形で「これらの例の他にもある」という意味を表す
       →赤いのやら青いのやらたくさんあります。
       ※名詞のときは「AやB」に、動詞のときは「AたりBたり」で言いかえられる。
       ②「~のやら~のやら」の形で、「とか」の②と同じような意味を表す、あとに「わからない」などのことばがくる
       →うれしいのやら悲しいのやらわからない。
だの     ●「とか」のくだけた言い方で、非難する意味が入っていることが多い
       →彼は部屋代が高いだの食事がまずいだのといつも文句を言っている。
なり     ●「AなりBなり」の形で、他にもあるという気持ちで例を挙げ、その中から1つを選ぶ場合に使う
       →バスに乗るなり電車に乗るなりして、1人で行きなさい。

(3)程度や限定を表す
ばかり    ①「だいたい」という意味
       →10日ばかり旅行してきます。
       ②「それだけで」という意味
       →テレビばかり見ている。
       ③「~たばかり」の形で、時間が少ししかたっていないことを表す
       →起きたばかりでまだ顔も洗っていません。
       ④「ばかりに」という形で、「すぐにもそうなりそうだ」という意味
       →私が大声を出したばかりに赤ちゃんは起きてしまった。
       ⑤「~んばかり」という形で、「すぐにもそうなりそうだ」という意味
       →彼は今にも泣き出さんばかりの顔で「金を貸してくれ」と頼みに来た。
       ⑥「あとは~するだけ」という意味
       →パーティーの準備が終わって、あとは料理を並べるばかりです。
       ⑦「とばかりに」の形で、ことばで言わないがしぐさで表すときに使う
       →食事の時、納豆を出したら、彼はいやだとばかりに横を向いてしまった。
だけ     ①「その他にはない」という意味
       →5分だけ休みましょう。
       ②「その全部」という意味
       →彼は、お金を持っているだけ使ってしまう。
       ③「~ば~だけ」に形で「~に比例して~だ」という意味(=~ば~ほど)
       →何でも練習すればするだけ上手になる。
       ④「だけに」「だけのことはある」の形で「~にふさわしい」という意味
       →彼はスポーツ選手だけに体格がいい。
        練習しただけあって上手になる。
       ⑤「だけに」の形で、「~だから、いっそう」という意味
       →夜1人で帰すのは、女の子だけに心配です。
くらい    ①「だいたい」「それと同じ程度」という意味
(ぐらい)  →家から駅まで5分くらいかかります。
       ②「くらい~はない」の形で、「それが一番」という意味を表す
       →この学校で彼ほど頭のいい学生はいない。
       ③「ほどのこと(で)はない」の形で、「そんなに重大ではない」という意味
       →試験に落ちたからといって、死ぬほどのことはない。

(4)その他の副助詞
まで     ①終点を表す(一番終わり)
       →銀行は3時までです。
        駅まで歩きます。
        わかるまで調べます。
       ②「それだけですべてが終わり」という意味
       →はい、今日はここまで。
        まずはごあいさつまで。
       ③「そこまでいったことに驚いている」という気持ちを表す
       →子どもにまでばかにされた。
        彼は子どもの貯金まで使ってしまった。
       ④「までもない」「までのこともない」の形で、「その必要がない」という意味を表す
       →みなさんよくご存知ですから、説明するまでのこともないでしょう。
        日本が天皇制であることは言うまでもない。
など     ①同じような物事の中から1つだけを取り出して言うときに使う
       →毎日、忙しくて映画に行くひまもない。
       ②同じようなものを並べて言うときに使う
       →酒やたばこなどは飲みません。
       ③「たいしたものではない」という軽蔑や不愉快な気持ちを表す
       →こんなまずい料理を出す店など、もう来ない。
       ※自分のことについて謙遜する時にも使う。
       →彼に比べたら、私などまだまだ努力が足りません。
       ※「なんか」は話しことば
       →あの人の言うことなんか信じないほうがいいよ。
きり     ①「それだけ」という意味(=だけ)
       →2人きりで話したい。
       ②「きり~ない」の形で「それだけだ」という意味を強く表す(=しか)
       →横浜へはまだ一度きりしか行ったことがない。
       ※「きりしか」の形でよく使う。
       ③それが最後で、あとが続かないようすを表す
       →3日前に出かけたきりで、まだ帰ってこないんです。
       ④ずっとそのまま続いていることを表す
       →母は病気で、半年前から寝たきりである。
       ※「っきり」は話しことばで使う。

 

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