• 第 1 页：日本TBS新闻原文
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      現地時間の１８日夕方、アメリカ・オハイオ州で、多数の動物を飼育していた６２歳の男性の所有地からライオン、トラ、チーター、ヒョウなどおよそ５０頭が逃げ出しました。

      通報を受けて保安官が駆けつけたところ、飼い主の男性は死亡していて、動物が入っていた檻などはカギが開いた状態だったということです。

　 「非常に危険です。逃げているのは猛獣です。テレビやアフリカで見るような猛獣たちです」（保安官）

　 「両親が電話してきて、『家に戻ったら必ず連絡して、夜は絶対に外に出ないように』と言われました」（近隣の住民）

      徹夜で捜索が行われ、これまでにライオンやトラなど４０頭以上が射殺または捕獲されましたが、現在もオオカミなどが逃げたままだということです。周辺の学校は休校となり、警察は住民に対し、外に出ないよう呼びかけています。（20日03:44）

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