日系生活方式:风靡日本的游戏厅网络游戏
ゲームセンターって 今どんなふうになってるの?
かつて『ストリートファイターII』や『バーチャファイター』など、対戦格闘ゲームが大流行し、隆盛を極めたゲームセンター。
游戏厅现状如何?
“街头战士”和“假想战士”等格斗对决游戏曾非常流行,游戏厅也极为兴盛。
私カタダも、昔は格闘ゲームなどで名前も知らない乱入者との熱い戦いを味わいに、お小遣いを握りしめて近所のゲーセンに通ったものでした。しかし最近では、ゲーセンへ行ってもクレーンゲームをやるくらいで、新しいゲームってどんなものがあるかよく知らないなぁ…と思ったわけです。最近のゲーセンって、昔と比べてどうなっているんでしょう?最新のゲーセン事情を『月刊アルカディア』編集長のザンボット杉田さんに聞きました。
我也一度非常热衷在格斗游戏中和不知名的闯入者热战,握着零用钱进出附近的游戏厅。但最近即使去也就是玩吊奖品的游戏,对新游戏并不怎么了解…最近游戏厅发生了什么变化呢?关于游戏厅的最新情况,我们采访了《月刊Arkadia》主编杉田先生。
「10年ほど前と比べて大きく変わっているのは、ICカードの導入が進んだことと、ネット対応しているゲームが増えたことですね。ICカードには、家庭用ゲームのように自分の遊んだ記録・対戦の戦績が記録され、ネットで確認ができたり、ゲーセンにいながら、携帯電話でその記録が確認できるようになったりしています」
“和10年前相比,变化比较大的是IC卡的导入,以及网络对应游戏的增加。IC卡可以像家用游戏那样,记录自己玩过的游戏及对战的战绩,并在网上确认。人在游戏厅就可以用手机确认记录。”
では最近は、ゲーセンでもいわゆるネットゲームが人気になっているんでしょうか?
那么最近游戏厅里所谓的网络游戏应该非常受欢迎?
「ネット対戦とカードゲームの要素が加わったものが多いですね。例えば『三国志大戦』はそのどちらも兼ね備えたゲームで、遊ぶごとにカードが手に入り、自分の軍を強くしていくことができます。これはゲームメーカーの戦略が昔と変わったこととも関係していて、かつてメーカーはゲームの筺体(ゲーセン用のゲーム機本体)をゲームセンターに売ればそれでサービスは終了だったのですが、今では売った後もそのゲームを長く楽しんでもらうよう、メーカーがいろいろと工夫するようになりました」
“添加网络对战和IC卡等要素的游戏很多。比如《三国志大战》就兼备这两点,每次玩只要拿到卡就能壮大自己的军队。这和游戏制造商战略的改变有关。以前制造商把游戏载体(游戏厅用的游戏机)卖给游戏厅就算完成了服务,而现在售出后制造商也在花功夫使游戏能长时间流行。”
なんでも、昔は“売り切り”だったアーケードゲームも、ネット対戦機能付きのゲームなどでは“1プレイの料金の○パーセント”などというロイヤリティ契約を結び、売り上げをメーカーとゲーセン側でシェアするようになっているのだとか。だからこそ、メーカーはゲームのバージョンアップやイベントを行い、ユーザーを離さないようにしているのだそう。
总之,现在制造商和游戏厅签订专利使用合同,约定制造商抽取“每场游戏费用的百分之○”,曾经“一次性卖断”的街机游戏变成了附有网络对战机能的游戏,制造商和游戏厅共享营业额。正因如此制造商才努力升级版本、开展各种活动吸引玩家。
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