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日语一级文法 第210期 来自日本语文型词典

时间:2010-08-24 22:33:08  来源:本站原创  作者:huangwen

210 *~と言うと
名詞    :   ×         +  と言うと
動詞・形容詞:普通形<ナ形ー×/だ>
(注:広く句と結びつく。相手の言葉を受けて使うことが多い)
♪ 会話 ♪

李 :今度遊びに来ない?僕の手料理をごちそうするよ。ところで君が中華料理で食べたい物と言うと何?
山田:食べたいものと言うと、北京ダックにフカヒレのスープだな。君の腕前はなかなかのものらしいしね。
李 :作ったことないので弱ったなあ。まあいいか、何とかやってみるよ。ただし、材料費は君持ちだよ。


♯ 解説 ♭
 「~と言うと」は話題提示で、「~に関して語ると<≒は>」という意味を表します。相手が話したことを、すぐ次に取り上げ、それを話題として連続して展開していくのが特徴です。
  「昨日の地震には驚いたよ」
  「うん、地震というと、縦揺れの時が一番危ないそうだ」
 「~と言えば」(→文型217)も話題提示なのですが、思い出したり心に浮かんだことを新しく話題にすることが多いでしょう。「~と言うと」と「~と言えば」の一番の違いは、「~と言うと」には例文5のような聞き返しの用法がありますが、「~と言えば」にはないことです。→例題1)2)
  「あの店の娘さんはかわいいなあ」
  「あの店と言うと(×と言えば)、駅前のそば屋のこと?」<聞き返し>


§ 例文 §
1.黒い革表紙の本と言うと、確か教室の机の上にあったようだけど。
2.この仕事が任せられる者と言うと、彼しかいないね。
3.京都と言うと、やはり舞妓を思い出しますね。
4.怖いと言うと、昔は「地震・雷・火事・親父」なんてよく言ったものだが、今では親父は怖くなくなった。
5.「高橋さんから、お電話がありました。」  「高橋さんと言うと、三井商事の高橋さん?」


★ 例題 ★
1) 地震(と言うと/と言えば)、(その/あの)神戸の被 災地は今頃(どうして/どうなって)いるんだろう。
2) 「彼( )は本当に頭に来るなあ」  「頭に来ると言う( )?彼( )何かあったの?」


(^^)前課の解答(^^)
1) までに(→文型402)/とのことだった/来(様態「そうだ」)
2) で(伝聞の「~では」=~によると)/寒く/なる(伝聞「そうだ」)

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