2011年N3级阅读精选练习题(30) 片假名名字的公司
カタカナ名の会社
日本の会社名が漢字からカタカナに変わるのを見て、「なんと主体性のないことよ」とあきれる外国人は多いけれども、カタカナをただのカタカナと思うのは間違いで、正確にいえば、振り仮名の省略です。ローマ字に振り仮名をしたのが正式の社名ですが、それでは厄介なので、ローマ字の方を消してカタカナだけ残したと思えば分かりやすいです。
片假名名字的公司
见到日本的公司名从汉字变为片假名,虽然对于“竟然是没有主体性的”而感到吃惊的外国人很多。但认为片假名是单纯的片假名是错误的,正确来说,是省略了旁注的缘故。有使用罗马注解的是正式的公司名,但因为那样很麻烦,所以消除罗马字母的注解只保留片假名的话理解起来会容易点。
【注釈】
なんと [副.感]怎样,如何;多么,有多么,何等.
主体性(しゅたいせい) [名]主体性,独立性,自主性
あきれる(呆れる) [自下一]吃惊,惊愕,发呆
振り仮名(ふりがな) [名]汉字旁边注的日语读音的假名
厄介(やっかい) [形动]麻烦.难办,难对付
残す(のこす) [他五]留下,剩下;保留
【問題】(答案见下页)日本の会社名を漢字からカタカナに変えるとき、どのようなことが厄介なのですか。
1、カタカナで表わすこと。
2、ひらがなが使えないこと。
3、ローマ字に振り仮名をつけたままにしておくこと。
4、カタカナに相当するローマ字を消すこと。
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