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与季节有关的词汇

时间:2008-02-02 20:08:53  来源:本站原创  作者:Echo

< 夏 >
 
 
 春 · 秋 · 冬 【PR画像】 
  
■青田(あおた)
 稲の青々している田。十分に実らない田の意味にも使われる。
■青梅雨(あおつゆ)
 新緑に降りそそぐ梅雨。青葉が雨に濡れて、いっそう緑が濃く見える。
■朝凪(あさなぎ)
 夏の晴れた朝、陸風と海風が入れ替わるとき、まったく風が止むこと。夕方にも同じ現象が見られ、「夕凪」という。瀬戸内海の夕凪は有名。
 
■朝焼(あさやけ)
 
 日の出前に、東の空が真っ赤に染まるようす。真夏の朝焼はとくに鮮やかで、黄金色になることもまれにある。
 
■油照(あぶらでり)
 夏、薄曇り、無風で、じっとりと汗ばむような蒸し暑い天気。油も煮えたぎるほど暑いという意味。
■打ち水
 夏の暑さをしのぎ、涼を得るために、門前や庭などに水をまくこと。
■空蝉(うつせみ)
 蝉の抜け殻。
■炎暑(えんしょ)
 燃えるような真夏の暑さ。
■炎天下(えんてんか)
 夏の太陽の激しく照りつける空の下。
■草いきれ
 夏の日差しが照りつける暑い日、草原に立ち上るむっとするような熱気。
■薫風(くんぷう)
 夏の南風。木々の間や水の上を通り過ぎ、その香りを運んでくるようだという意味。「風薫る」という言い方もある。
 
■夏至(げし)
 二十四節気の一つで、六月二十一日ごろ。この日、太陽はもっとも北にかたより、昼間の時間がもっとも長くなる。
■早乙女(さおとめ)
 田植えをする若い女。
■五月晴(さつきばれ)
 陰暦五月の梅雨時の晴れ間。現代の五月の晴れた日をこうよぶのは、本当は正しくない。
■小暑(しょうしょ)
 二十四節気の一つで、七月七日ごろ。梅雨もそろそろ明けて、夏型の気圧配置となり、暑さが本格的になる。
■涼風(すずかぜ)
 真夏に吹くさわやかな風。
■蝉時雨(せみしぐれ)
 たくさんの蝉が、こちらで鳴きやんだかと思うと、あちらでまたひとしきり盛んに鳴くようすを時雨にたとえた言葉。
■走馬灯(そうまとう)
 回転するにつれて、影絵が回るように見える吊り灯ろう。 
■大暑(たいしょ)
 二十四節気の一つで、七月二十三日ごろ。暑さが絶頂期に達するので「大暑」というとされるが、実際は八月のほうが気温は高くなる。
■梅雨寒(つゆざむ)
 梅雨時に北から寒気団が近づき、急に気温が下がること。冷雨となり冷害を引き起こすこともある。
■土用波(どようなみ)
 
 土用(小暑から立秋まで)のころ、太平洋沿岸に寄せる高波。南洋で発生した台風に伴うもので、夏の終わりを告げる。
 
■夏座敷(なつざしき)
 障子や襖を取り外し、簾を吊るなどして、涼しげな趣に変えた和室。
■初鰹(はつがつお)
 初夏、黒潮に乗り回遊してきたその年最初のカツオ。江戸時代には、誰よりも早く食することを粋とし、競い買い求めた。
■短夜(みじかよ)
 短い夏の夜。
■立夏(りっか)
 二十四節気の一つで、五月六日ごろ。新緑が輝き薫風もさわやかで、一年のうちで最も気持ちのよい季節。暦の上では、この日から立秋の前日までが夏とされる。

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