日语词汇学习:拟声拟态词 総合練習問題(2)
二、次の各文章を読んで、その内容に合うものを、それぞれa,b,c,dの中から選びなさい。
1、少年は押さないころから一人でいるのが好きだった。学校でも友達と遊ぶことは少なかった。学校から帰ってきても、宿題もせずに、そっと一人でどこかへ出かけてしまった。だが、そのことを彼の母親は別に心配していなかった。それはいつものことで、少年が海を見に行っていることを知っていたからである。少年は毎日岩の上に腰掛けて、沖合二ゆらゆらと浮かぶ船をぼんやり眺めていたのである。
a,少年は、友達と遊ぶのが好きだった。
b,少年は、母に行き先を告げずに遊びに行った。
c,少年の母は、少年がどこへ行ったか知らなかった。
d,少年は飛行船を見ていた。
2、最近、この地域は、めきめき経済力をつけてきた。この地域の経済が急速に発展したことの背景には、後背地の農村部に膨大な余剰労働力が潜在していたことがある。都市の企業がこの余剰労働力を吸収し、この地域が発展したのである。
a,最近、この地域の経済は停滞している。
b,以前、若者たちは農村で働いていた。
c,若者たちは年へ行きたくなかった。
d,企業は労働力が必要だった。
3、当初、私にとってこの国はさして興味のあるところではなかった。恋人に振られたこともあり、友人に誘われるままに遊びに来たのである。
空港に着いたとき、私たちはビールを買うために売店に入った。店にビールはなく、少しがっかりしたが、ウィスキーを買うことにした。その少女はそので働いていた。口数は少なかったが、笑顔を絶やさず、てきぱきと仕事をしていた。彼女は私を見て、「日本人か」と聞いた。「そうだ」と答えると、にこりとし、キャンディーを一つ差し出した。歓迎の意味らしい。私はこの国が少し好きになった。
a,この人は、うきうきした気分でこの国へ来た。
b,この人は店にビールがなかったので、ほっとした。
c,少女の仕事はのろのろしていた。
d,少女はにこにこしていた。
4、モウセンゴケは、日本各地に見られる食虫植物だ。じめじめしたところを好む、高さ10~20センチの多年草である。葉にはねばねばした毛があり、この葉に虫がとまると、ねばねばで虫をくっつけ、動けないようにして、葉で包んでしまう。包んだ後、虫を消化、分解し、養分とするのである。
パエジゴクも同じ仲間の植物であるが、虫を捕らえ方は異なる。二枚貝が口を開けたような形の葉を、いくつも地面に広げている。この葉の内側にとげがあり、虫が葉の上を歩き、とげに触れると、さっとはを閉じてしまう。葉の周りにはぎざぎざが付いていて、このぎざぎざが組み合わさるような形で葉が閉じるので、虫は逃げられない。このような虫の捕らえ方は、「わな式」と呼ばれる。これに対して、モウセンゴケのような方法は「とりもち式」と呼ばれる。
a,モウセンゴケは、湿った場所に生えている。
b,モウセンゴケの葉は、滑らかで光っている。
c,ハエジゴクは、葉の中に虫が入ると、ゆっくり葉を閉じる。
d,ハエジゴクの葉は、回転している。
答え
一、d b c d d c b a b a
b b b a c d c c b b
a a c d a d b b d a
二、b d d a
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