日语TBS视频新闻:上海车展日本车制造商现状
上海モーターショー 日系メーカーの現状は[ 国际 ]
中国で19日、東日本大震災後初めてとなる自動車のビッグイベント・上海モーターショーが開幕した。中国市場での日系メーカーの現状を取材した。
自動車市場の規模が2年連続で世界最大の中国で開かれた今回の上海モーターショーには、世界20か国から過去最多となる約2000社が参加した。「中国で成功しなければ世界で負ける」と各メーカーが力を入れる中国市場だが、日系メーカーは東日本大震災の影響が及んでいる。たとえば、「ホンダ」は国内の工場の稼働率が5割程度ということもあり、今後、中国市場にも影響が及ぶことを懸念している。
ホンダ・伊東孝紳社長「お客様をお待たせすると、一番信頼を裏切ることになる。どれだけ早くリカバリー(復旧)しようかということで頭がいっぱいです」
また、中国では、震災の影響で日本車の在庫が減り、100万円値上がりした車種もあるなど、品不足が深刻化している。そんな中、中国メーカーは、今がチャンスとばかりにシェア拡大を狙っている。
中国メーカー「長城汽車」副総裁「(震災の影響で)我が社の販売台数は増えると思います」
今回のモーターショーでは、展示品の放射能検査が行われるなど、福島第一原子力発電所の事故への警戒感もあらわになった。
一方、日本国内では、新車の販売台数が前年比4割減と厳しい状況となっている。国内での消費の冷え込み、さらには海外でのしれつな競争にどう臨むのか。日系メーカーの底力が問われている。
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