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日语阅读:小話の時間

时间:2008-09-20 09:47:45  来源:本站原创  作者:maggie

 

恋の予感

寮のベランダから眺めると、向こうは女子寮だ。ある日、ふと頭上げて外を眺めると向こうの女子寮で少女一人がハンカチを持って俺に向かって窓の後から一途に手を振っていた。その返事に俺も手を振って、そして彼女また別の窓へ行って手を振って、俺もまた振って、すると彼女はまたほかの窓から手を降り始めた。俺ふと気付いた、何だ、窓ガラスを拭いてるだけだか。

僕が聞かれても

ある日、英語テストの後、先生が吉田君を事務室に連れて、むかむかと聞いて
先生:あんた、どうして今度の成績こんなに酷いわけ?それに、選択肢にどこにEとFがある?
吉田:(可哀想な目つきで)先生、僕に聞いてもしようがないでしょう、だってさいころには面が六つあるもの。

差別じゃ!!

バスなどの乗り物に乗る時、交通カードを読み取り機に翳すだけで運賃を支払えるのはさすがに便利な時代だなあ。でも、これに文句を持つ人もいるようだ。
ある日、お洒落な娘が俺の運転するバスに乗ってきた。バスに上がると、読み取り機、つまり俺の座った運転席に向かってお尻を振ると、ビーと読み取り機が作動して運賃が引き落とされた。カードを後ろのポッケトに置いただろう。すると、彼女の後ろに付いたぽっと出のおばあさんがこれを見て、どうやら都市で運賃をこうやって支払うかと思って俺に向かってお尻を振ると真っ直ぐバスの奥へ行った。俺は「そこの婆さん、悪いが運賃をまだ払わないだろう?」と注意したけど、そして婆さんは「なんや、差別じゃ。あかんなら、なぜ前の娘がええじゃの?」。

 

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