風花-The whisper of snow falling-

（薄桜鬼 雪華録 斎藤一 ED）

作詞·演唱：黒崎真音
作曲·編曲：デワヨシアキ

降り积（つ）む 风花（かざはな）を
肩を并べ 眺めてる
手を伸ばせば 届く距离を
もどかしく思う

视线が重なる度感じる
この胸騒（むねさわ）ぎ は何だろう
俯（うつむ）いて言叶 饮み込んでは
素直になれずにまた
悴（かじか）む手 握（にぎ）りしめた

こんな気持ち初めて知ったんだ
あなたと出逢った日から
どうしてだろう
目を逸（そ）らせば逸らす程（ほど）に
あなたしか 见えなくなる

このまま何时（いつ）までも
ひとりきりの様（よう）な気がしてた
そんな仆に 优しく何度も
笑いかけてくれた

时代も景色も何もかもが
全て移（うつ）り変わりゆくけど
同じ季节に逢えた奇迹は
久远(くおん)の夜を越えても
消（け）せないと信じてる

雪の様に秽（けが）れ无い眼差（まなざ）しで
贵方を见つめてたい
この思いを
白い风花に乗せよう
贵方へと 繋（つな）がるように

运命は何时の日も
无情（むじょう）にやってきて
穏やかな日々もいずれ消（き）えゆく
二度と逢えない この瞬间に
差し出した手を重ねて
今、伝えたくて

「あなたが 微笑む度
世界が光で溢れていく
何処にいてもその笑颜が昙らぬように
隣にいさせて」

こんな気持ち初めて知ったんだ
谁かを思う幸福(しあわせ)
永久（えいきゅう）に纺（つむ）ぐ思いを风花に乗せて
贵方まで 届けるから
「変わらないでいて」

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