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2级读解类推问题(一)

时间:2009-02-26 12:04:16  来源:本站原创  作者:maggie

私はマレーシアの学生です。今、日本留学コースで日本語を勉強しています。このコースは「日本に学ぼう」という国家の政策で作られた留学コースです。初めはこのコースがどんなコースなのか、全然わかりませんでしたが、今はこのコースが私たちマレーシア人にとって、とても意義のあるものだということが理解できるようになりました。 
 マレーシアの学生にとって、最大の難関は「漢字の習得」です。漢字はもちろん文字ですが、絵のような印象もあります。私は、まぎらわしい漢字をよく間違えます。例えば、今習っているものでは、「塾」と「熟」、「席」と「度」をよく間違えます。前に習った漢字では、「血」と「皿」、「語」と「話」、「間」と「関」などをよく間違えました。日本語を勉強する時、やはり漢字は避けて通ることはできません。地道に確実に覚えていこうと思っています。

問 :「まぎらわしい」はどんな意味ですか。類推してください。
 1.とても難しい  2.読み方がわからない 3.とても複雑である 4.よく似ている

私が担当している日本語のクラスの中に「N.K」という学生がいる。彼はとても勘のいい学生で、先生の話を理解するのが非常に早い。外の学生がわからないと、なんでも教えてやるという親切心ももっている。
 しかし、私は彼にはちょっと危険なものを感じていた。彼は確かに勘がよくて、飲み込みも早かったが、それは、教室の中での反応が早かっただけである。しかも、今、習っている日本語は、基本的でやさしいものばかりなので、普通の能力をもった学生ならば、だれでもできるのだ。彼はそこを勘違いした。たぶん、家で文字を正確に書いたり、単語を正確に覚えたりしなかったようだ。
 結局、彼は「日本語はあまり難しくはないな」と思いながら、復習もあまりしないで、期末試験まで来てしまった。案の定、成績は悪かった。油断は禁物である。

問:「案の定」はどのような意味ですか。類推してください。
1.私が考えていたのとは反対に       
2.私が考えていたのと同じように
3.私がまったく考えることができなかったように
4.私の考えはまったくまちがっていたように

マッドノールさんは自動車会社で働いている独身の男性です。営業を担当しています。彼は日本の大学の経営学部を卒業し、大手のこの自動車会社に採用されました。入社して一年目は外国人という珍しさもあって、けっこう売れました。マッドノールさんの所属しているところは、東京西部地区営業所です。マッドノールさんはその東京西部の山に近い地域が担当エリアです。営業所の壁には営業成績のグラフがはってあります。マッドノールさんは入社してからずっと五番以内の成績でした。自分でもすごいと思っていました。ところが、最近はなかなか成績が伸びず、外の社員にどんどん追い越されていきます。営業社員は20名いますが、今では下から数えたほうが早いぐらいの成績です。この間も所長さんに「最近、君は成績が振るわないね」と言われてしまいました。

問:「振るわない」はどんな意味ですか。類推してください。
1.元気がないです   2.悪いです  3.いいです   4.ふつうです

私の名前は山本一郎です。もちろん親がつけてくれた名前で、私は長男なので「一郎」です。
 最近は仕事で海外へ出張することが多くなり、外国人と話す機会も増えてきました。そのたびに感じることなのですが、ホテルや銀行でサインをするとき、日本人はどうして名字と名前を反対に書くのでしょうか。「Yamamoto,Ichirou」ではいけないのでしょうか。また、これは学生の頃のことですが、英語の先生は私に「Ichirou,Yamamoto」と言わせました。とても変だと思いました。もし私が「Ichirou,Yamamoto」と言わなければならないならば、英語国民のリチャード・ニクソンさんは、日本語で「私はニクソン・リチャードです」と言わなければならないことになります。そんな人はいないでしょうし、日本語の先生もそんなことはしないでしょう。
 私はこの日本人の名字と名前を反対にするやり方は、どうしても納得がいきません。

問:「納得がいきません」はどういう意味ですか。類推してください。
1.やめることができません。     2.説明することができません。
3.認めることができません。     4.反対することができません。

私は子供が三人あります。上から18才(男)16才(女)12才(男)です。この18才の長男は今年の4月、やっと大学に入学しました。この子は小さい頃から、ずいぶん親に心配をかけました。近所の友だちにけがをさせる、けんかをする、勉強はしない、と悪いことばかり。私は何度も先生に呼び出され、学校に行きました。それでも高校はなんとか合格しました。いったい、いつ勉強したのか、わかりませんでしたが、とにかく高校は受かりました。高校に入ってからは、今度は音楽に夢中になり、いつもギターをかついで学校に通っていました。こんな勉強嫌いの子供でも、大学入試が近づくと、少しはあせって勉強を始めたようでした。一流ではありませんが、まあまあの大学に合格できました。親としては、人生の大きな山を一つ越えてほっとしているところです。

問:「ほっとしている」はどんな意味ですか。類推してください。
1.困っている   2.残念である  3.安心している   4.がんばっている

ぼくはどうも山をかけるのが下手なようだ。
 先週学校で期末試験があった。もちろん全科目である。ぼくの得意な科目は理科系の科目である。特に数学は得意中の得意だ。だから、理科系の科目は特に試験勉強はしなくてもだいじょうぶだ。苦手なのは、国語や歴史などだ。特に世界史は人物や年がごちゃごちゃになってしまうので、大嫌いだ。
 今回の世界史の試験範囲は18世紀後半のアメリカの独立から、19世紀半ばのアヘン戦争までだった。ぼくはあきらめてはいたけれど、山をかけて勉強をした。友だちもみんな山をかけている。ぼくはアメリカの南北戦争とアヘン戦争に山をかけて、そこだけ勉強した。ところが、それらは試験に出なかった。だから、結果はひどいものだった。100点満点で50点しかとれなかった。残念という気持ちより、情ないという気持ちだった。

問:「山をかける」はどういう意味ですか。類推してください。
1.試験に出そうなところを予想すること    2.試験の前に一所懸命勉強すること
3.試験範囲だけを一所懸命勉強すること    4.その科目だけを勉強すること

(阅读练习第六回发贴)
私たちの身の回りにはいろいろな保険がある。自動車保険、傷害保険、生命保険、海外旅行保険など。みなさんはどんな保険に入っていますか。
 先日こんなことがあった。父が会社の帰り道で事故に遭ったのだ。相手は18才の少年で、オートバイを運転していた。原因は少年の前方不注意。父が信号機のない横断歩道を渡ろうとした時、少年のオートバイが横断歩道に突っ込んで来たのである。事故を目撃していた通りがかりの人が、すぐ警察に通報してくれたので、父は病院に運ばれた。幸い、たいしたけがではなく、それはよかったのだが、少年のほうが自動車保険に入っていなかったので、父は自分の傷害保険を使って、多額の治療費を自分で支払わなければならなかった。やはり、いざという時のために、保険には入っておいたほうがいいだろう。

問:「いざという時」はどんな意味ですか。類推してください。
1.保険に入ろうとする時        2.オートバイなどを運転している時
3.急に事故などが起こった時      4.会社や学校から帰る時

私は絵を描くことが子供の時から好きでした。幼稚園のころですが、写生大会があって、私は橋のたもとにすわって、お寺の絵を描いたことがあります。その絵は園長先生に大変ほめられ、長い間、園長先生の部屋に飾ってあったそうです。小学校、中学校時代も絵の授業は好きでしたし、毎回楽しみでした。
 ところが、高校に入ると、まったく絵を描かなくなりました。理由ははっきりとはわかりません。とにかく、絵筆を持つことはほとんどなくなってしまったのです。
 そんなある日、美術の先生が、絵のコンクールがあるので、一枚描いてみないかと言いました。私は驚きました。先生は私がかつて絵を描くことが好きだったことを知っていたのです。私も久しぶりに描いてみようかなという気持ちになり、一週間かかってやっと描き終えました。自分でもいい絵だと思いました。自信もあったし、クラスの友だちにも家族にもうまくいくと言ってしまいました。
 ところが、私の絵は入選しなかったのです。一週間かけて描いたのに、先生もいいと言ってくれたのに……。私はほんとうにがっかりしました。それ以来私は絵筆を持つことはなくなりました。 

問:「がっかりした」はどういう意味ですか。類推してください。
1.先生にほめられて、自信もあったのに、うまくいかなかった。
2.絵のコンクールで先生はいいと言ってくれたので、自信を持った。
3.久しぶりに絵を描いてとてもいい気持ちだった。
4.絵のコンクールでうまくいかなかったので、残念だった。

皆さんは食べ物を残したことがありませんか。また、まだ使えそうなのに、ものを捨てたことはありませんか。鉛筆でも、紙でも、輪ゴムでもいいです。どうでしょうか……。「はい、ありません」と答える人はたぶんいないでしょう。
 おなかが痛い時はやむをえませんが、注文しすぎ

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