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【日语泛听教室】第16期 小燕子---我的小情郎

时间:2009-08-26 17:30:40  来源:本站原创  作者:佚名


正解は1番、歴史上の偉人に届いたラブレターに書かれていた言葉から です。大正昭和時代に活躍した社会運動家評論家に有名な平塚雷鳥という女性がいますね。「原始、女性は太陽であった。」というスローガンを掲げて、女性解放、婦人参政権の要求などの活動をしました。この雷鳥が年下の画家と恋に落ちました。そこで、彼女を慕って集まっていたメンバーは大騒ぎになりました。そこで、その年下の洋画家は平塚雷鳥の運動を尊重して、身を引いたんですけど、このとき、雷鳥に宛てた手紙に「静かな水鳥たちが仲良く遊んでいるところへ、一羽のツバメが飛んできて、平和を満たしてしまった。若いツバメは池の平和のために、飛び去ってゆく」と書いて、田舎へ帰りました。この手紙から悲恋の実話として世に広がり、若いツバメという言葉が流行語になりました。そして、この恋の続きなんですけど、雷鳥は「ツバメなら、春になると帰って来るでしょう」と返事を出して、彼を呼び戻して、その後二人は共同生活を始めて後に結婚へと至りました。よかったですね。

身を引く:これまでの地位・立場からしりぞく。「政界から―・く」

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