畅谈日本文化小站第273期:中秋夜的动人俳句
質問:
聞いた内容によって、どれが松尾芭蕉の俳句ですか。
a. 名月や、池をめぐりて、よもすがら。
b. 名月を、とってくれろと、泣く子かな。
c. 名月や、兎のわたる、諏訪の湖。
月の満ち欠けは、昔の人の目からも神秘的で、情緒的なものだった。月が欠けて満ちるその姿から作物が育ち実ることへの感謝を感じ、また生命の神秘を連想させることから、先祖の霊をしのぶ思いも込められている。
松尾芭蕉の俳句:名月や、池をめぐりて、よもすがら。
小林一茶の俳句:名月を、とってくれろと、泣く子かな。
与謝蕪村の俳句:名月や、兎のわたる、諏訪の湖。
答え:a
月亮的圆缺,在古人眼里是充满神秘和情趣的。从月圆月缺的情景联想到农作物的成长收成,心怀谢意,并联想到生命的神秘,从而追念祖先的灵魂。
下面介绍几句日本关于中秋明月的佳句:
松尾芭蕉的俳句:中秋明月下,信步绕池塘,夜色渐白矣。
小林一茶的俳句:中秋明月啊,摘下供玩赏,孩子哭闹乎。
与谢芜村的俳句:中秋明月下,兔渡诹访湖,一只又一只。
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